PCネットワークサポートブログ

コピー機

2022.07.25

バキバキ音の原因とは…

先日複合機のご利用のお客様より

「なんかすごい音がする、見に来て」

といった連絡がありました。

このお客様は利用枚数も少ないく、

特にトラブルのない機種だったのでなんだろうと思い訪問しました。

スリープから復帰させると…

「バキ、バキ、バキ…」

聞いた瞬間にこの機種でもこれなるんだ…となりました。

壊れてた部品として、リフター駆動部といって

カセット内にある用紙を上げるための駆動部です。

プラスチックのギアが使われているので、年数などにより壊れることがたまに…。

正直、C3300sでなったのは初めてだったので、初めは疑いました。

メーカーなどに確認したところ、これと確定しましたので交換しました。

上位機種は比較的交換が楽なのに、この機種は大変なんだなと実感しました。

メーカーの利用推奨が5~6年となっていますので、

これくらいで買替されるのがおすすめかと思います。

2022.07.22

行きはよいよい、帰りはこわい

皆さんこんにちは。あるいはこんばんは。

先日私はコピー機の修理でお客様の所へお伺いすることがありました。
そこの事務所には専用の駐車場があるのですが、あいにくこの日は駐車場がいっぱいで停められませんでした。
仕方が無いので近くのコインパーキングで停める事にしたのです。
ゲートが開いて入庫するタイプではなく、駐車すると下のフラップ板が上がって車を固定するタイプのパーキングでした。
料金は30分毎に200円です。
 
あまり駐車料金にお金をかけたくなかったので、30分以内に作業を終わらせようと思い、気合を入れて修理に挑みます。
普通に作業をすると30~40分程かかるのですが、そんな悠長にやっている暇はありません。
生きているうちに3回しか使えないスーパーパワー。そのラスト1回をここで使いました。
工具を広げてさっそくゾーンに入ります。無我の境地です。
パパっと仕上げて時計を見ると25分程経過していました。
予定通りです。ギリギリではありますが車に戻り、急いで支払機に向かいます。
駐車番号を押して支払いボタンを押すと、当然表示金額は200円。
財布からお金を取り出そうと中身を見ると、お札は無く小銭入れには100円玉が2枚と綿ぼこりしか入っていませんでした。
なんと財布にお金を補充するのを忘れていたのです。
あっぶねーー、ギリギリだ!近くにコンビニや銀行はありません。
あわや大惨事でした。
あと数分遅れていたらと思うとゾッとします。
 
という事で、急いでお金を入れます。
100円玉、チャリン。
表示金額はあと100円。
もう一枚入れます。チャリン。
しかしスコン!と、お釣りの所から出てきました。
おや?もう一度入れます。チャリン。
またまたお釣りの所からスコン!と出てきました。
薄汚れた昭和52年の100円玉でした。
もう一度入れます。チャリン。
スコン!
やっぱり出てきたのは薄汚れた昭和52年の100円玉。
何度投入してもスコン!と出てきます。
おいおい、これ偽金じゃねーよな?!まじまじと100円玉を見ていると、背後から気配を感じました。
振り返るといつの間にか私の後ろにマダムが並んでいます。
焦る私。
頼むから入ってくれ!
今度は力強く勢いをつけて、この薄汚れた昭和52年を丸めた鼻くそのように弾き飛ばします。
多少の焦りから苛立ち、いきなり大技の発動です。出し惜しみはしません。
100円玉を持つ指先に私の怒りのエネルギーやら、大自然のチャクラやら、覇王色やらもろもろ指先に集中させて・・・
チャッッッッリーーーン!!
スッッッッコーーーン!!
かすりもしませんでした。
この支払機のデトックスがハンパじゃありません。
怒りに身を任せてはダメだと思い反省しました。
今度は優しくゆっくりソフトに昭和52年を落とし入れます。
いちご大福をつまむように指と100円玉の間に空気をたっぷり含ませて・・・
チャリスコーーーン。
落ちる音が食い気味で聞こえました。
おいおいおい、いい加減頼むって!
チャリーン、スコーン。
チャリーーン、スコーーン。
チャリーーーン、スコーーーン。
何度やっても戻ってきます。
やべーよ、そろそろ30分超えて料金400円になるんじゃねーの?!
しかも後ろのマダムも私と同じで、料金アップの瀬戸際だったらどうしよう。
イライラしているかな?大丈夫かな?やべーよな。ここは一旦マダムと順番変わろうかな?
でもそうしたら間違いなく料金上がってジッエンドだよな。うわわわわ・・・
 
妙な緊張感で頭が真っ白になりました。
何度トライしても戻ってくる100円玉。そんな中ふと頭をよぎったのは、何度捨てても帰ってくる日本人形の話でした。
もしやその類の呪いでは?どうせなら支払った後に戻ってきてくれよ!!そうすれば永久に100円玉使えるし。
そう思っていると後ろから、
「あの~、100円入らないのですか?もしよかったら私の100円玉と交換します?」
と声を掛けられました。
振り返ると後ろで100円玉を差し出す聖母の姿がありました。
そうです。後ろに並んでいたマダムの正体は聖母様だったのです。
マリアさま~~!私は泣きながら100円玉を交換して、無事パーキングエリアから脱出することができました。
私もこれからは心を入れ替えて、人に優しくしようと固く誓いました。
皆様もお気をつけください。もしかしたら、あなたの財布にも入っているかもしれません。
薄汚れた昭和52年の100円玉と綿ぼこり。

2022.06.20

設定おまかせサポートサービス!!

最近Windowsのアップデートにより印刷の不具合やスキャンの不具合

カウンター保守にてご契約のお客様は機械本体の修理をするハード保守は対象になりますが、
今回のようなPCやネットワークの不具合や設定などの保守は対象外となります。

とは言うもののトラブルの場合は中々どちらが原因であるかの切り分けは難しいものと思われます。

そのような時の為に「設定おまかせサポートサービス」をご契約頂ければ、ある程度の切り分けや復旧作業を行えます。

スポットによる作業であれば ¥15,000~ になりますが、
こちらのサービスであれば 月額¥2,000 にてサービスの利用をして頂けます。

PC作業やインターネットが必須となっている昨今ですので、是非こちらのサービスのご導入をご検討下さい。

2022.06.17

裏紙のリスク

修理依頼を頂き、訪問。
現象は出力物に汚れが出るとの事でした。
いざ訪問して作業をすると下図の写真のような紙片が混入していました。
紙片を調べると裏紙の紙片であることが分かりました。
除去だけでは部品に傷があったため部品の交換にまでなりました。
裏紙はコスト削減になると思われていますが、
いざという時にこういったことが起こると
コピーが使えない時間が出来てしまうため、仕事に支障をきたしてしまいます。
その裏紙は大丈夫なのか今一度確認をお願いします。

2022.06.08

もうすぐ梅雨入りですね

6月というと梅雨を思い浮かべる方も多いと思います。

この記事を書いている時点では関西は梅雨入り宣言がまだですが、もう秒読みです。

梅雨時期と複合機の関係について去年もお伝えさせて頂いた記憶がありますが、もう一度アナウンスさせて頂きます。

梅雨は複合機にとって天敵で、紙詰まり等のトラブルが1年で1番多くなる場合が多いです。

理由としては湿気が非常に多く、紙が吸湿してくっついたりカールしてしまうからです。

対処法としては、

・カセットに用紙を入れたままにせずパッケージの紙袋に入れて封をする(パッケージの裏側には湿気対策の薄いシートが付いている場合が多い)

・お菓子等に入っている乾燥剤をカセットの空いた隙間に数個入れておく

・カセットヒーターを入れる(機種によってスイッチの場所が違うため弊社担当にお問い合わせ下さい)

などがあります。

それでもお使いの環境によっては改善しない場合もありますのでお困りの際は弊社担当までご相談ください。

 

2022.05.20

コピーが斜めになる

複合機トラブルで多いものの一つに、取ったコピーが斜めになるというものがあります。

大量の原稿を読み込むには自動原稿装置(通称ADF)を使用するケースがほとんどだと思います。
本体と原稿送り装置をつないでるものは2つの金属製のヒンジであるため
原稿台の開閉を繰り返すとこのヒンジがゆがんだり痛んだりします。
装置自体の重量も約10~30㎏程の重量物です。
そうなると出力したものが斜めになって出力される結果になってしまいます。
そういった現象が発生した場合は、調整及び交換になりますので
トラブルに気が付いた場合は弊社及び保守会社に連絡お願いします。

2022.04.22

美しい花には棘がある

先日、とあるお客様のコピー機の引っ越しがありました。

お客様の都合でコピー機を一旦ベンハウスでお預かりして、数日後に別の場所へ納品するという形でした。
お預かりのためベンハウスへやってきたコピー機は、10年程前の古いタイプのコピー機でしたが、ほとんど使用されておらずとても美品でした。
特に現状の不具合も聞いていなかったため、私はギリギリまで放置していました。
これが悪夢への入り口です。
 
そして引っ越しの前日。コピー機の運搬は業者に依頼していたので、この日は運送業者がコピー機を引き取りに来る予定でした。
しかし私はそのことをすっかり忘れて、お客様先でコピー機の定期点検をしていたのです。
ところが神のお告げか、ふと第六感が働きます。
「・・・ヤバッッ!!今日コピー機持っていく日だ!整備も何もしていない!」
奇跡的に思い出した私は急いで事務所へ戻ります。
 
・・・あっぶね~、まだコピー機は事務所にありました。
さぁ、整備を開始します。トラックが近くを通り過ぎる度、運送業者が来たかとビクビクしました。
もともと綺麗で汚れの無いコピー機でしたが、軽く外装を磨考きます。
そして念のため動作確認をしようと思い、電源をいれました。
ピーピーピーと音が鳴り、エラー表示が出ています。見ると部品が悪くなっている様でした。見た目は問題無さそうですが、10年も経てばエラーも出るようです。幸い事務所にその部品があったので交換しました。
 
再度スイッチを入れます。今度は問題なく動きました。大丈夫と思うけど、とりあえずテストコピー。
しかし出てきた画像はどう見ても正解ではない。
「うわ~、マジか。まだ業者さん来るなよ~。」
そう思い部品をあれこれ外して中を確認。とりあえず中も部品もみんなキレイ。しかし時間が無いので、原因究明をせずにとりあえず考えられる部品を交換します。
お願いだから直ってください!祈りながら電源ON!
ピーピーピーと音が鳴り、再度エラー表示。しかも今度はかなりクレイジーな部品交換が必要です。普通に交換すれば1時間近くかかります。
幸か不幸か、在庫置き場にラス1その部品がありました。
「大丈夫!まだ間に合う、たぶん!」そう強く心に思い込み作業開始。
息を切らしながらバラシていき、ようやく目的の部品までたどり着きました。
それではいざ交換!ビス2本を外して、バネを外して、ようやくクレイジー野郎が取れました!
続いて新しい部品を取り付けます。ビス2本で固定して、バネを引っ掛けて・・・バキン!!
大きな音と共に、取り付けたばかりの部品と私の心が破損してしまいました。
壊れやすい部品でもないはずなのに、ここで壊れるとは・・・新品になった所で、やはりこいつはクレイジー野郎でした。
崩れ落ちた私は久しぶりに両手と両膝を地につけました。ハイハイ以来です。
 
もはや目の焦点も合っておらず、よだれを垂らしながら私は、コピー機は諦めて今ある部品でタイムマシンを作り、数日前に戻る方法を数秒だけ考えました。
ナイスなアイディアでした。さっそく行動に移そうと思った時、それを見ていた先輩が「破損した部分だけ元々付いていたヤツと移植したらいけるんちゃう?」とアドバイスをくれました。
たしかに、部分移植ができそうです。
ものすごいスピードで移植して、パパっと組み上げました。
もう何も起こらないでくれ・・・そう思いながら、電源ON!
エラーは出ていません。後は画像が普通に出るか・・・テストコピー開始。
出てきた画像はやっぱりおかしい。というか、紙自体がものすごい波打っている。
「んもう!なんなのコイツ!!」すでに作業開始から数時間経っています。
再度部品を外し、なんやかんやでもう一度テストコピー。
用紙の波は直りましたが、やっぱり画像がおかしい。
何かの間違いだと思い、もう一度テストコピー。
やっぱりおかしい。絶対何かの間違いだと思い、再度コピー。
なんと今度はキレイな画像が出てくれました。おぉ、神よ!!
念には念を入れてあと10枚テスト。
全て正常な画像が出てくれました。
よし、終わり!もうそっとしておこう!何度か変な画像はありましたが、その記憶は深層心理の奥深くへ閉じ込めて、他言せず墓場まで持っていくと心に決めました。
何とか運送業者が来る前に作業も終わり、私は燃え尽きました。
 
そして翌日、引っ越し先で電源を入れました。ソッコーでエラー表示。原因は例のクレイジー野郎です。その後も何度も足を運び修理を続けましたが、次から次へとトラブルが続きます。
結局、使い物にならないので、別のコピー機と入れ替えをして丸く収まりました。
後回しにしていると、痛い目をみるという教訓です。
そして何より、外見の美しさに惑わされてはいけません。結局は中身です。機械も人も。

2022.04.20

ブック物をコピーする方法について

カタログの印刷をされる事はありますか?

私も今までは普通に挟んでいたのですが、

先日キヤノンの方と同行をさせて頂いた際に原稿トレイの部分をブック印刷用に持ち上げる事が出来ることを教えて貰いました。

そんな機能が付いていただなんて…

今更ながら実はまだまだ知らない機能が隠されているのではないかとワクワクした1日でした !(^^)!



2022.04.11

Windows11に上がった場合のスキャン設定

PCへ直接スキャンの設定を行っているお客様の場合、スキャンフォルダを複合機から通信できるように

PC側で共有の設定をすることで、スキャンが出来るように設定をしています。

 

ただWindows11 にアップグレードしてしまった場合、この共有の設定がすべてクリアされてしまうためスキャンをすることが出来なくなってしまいます。

この他にも一般的なアップデートでもスキャン出来なくなってしまう事例が多くなっていますので、PCへ直接スキャンをするのではなくNASと呼ばれるネットワークハードディスクをオススメしています。

 

スキャン以外としても便利に使用できますので、良ければお使用下さい!

2022.04.08

不必要な広告のFAX多くないですか?

複合機の入れ替え等でお客様とお話ししている時によくご相談頂くのが、「広告のFAXが多いので出力出来ないようになりませんか?」という事です。

以前にFAXを共有ハードディスクに転送してPC側でFAXを確認出来る仕組みはご紹介させて頂きましたが、実は複合機本体のみでFAXを選択して印刷する機能があります。

FAXのメモリー受信という機能なのですが、複合機内に受信したFAXのデータを一時的に保存しておき、複合機の液晶モニターで内容を確認してから出力するか削除するかを選択できる機能です。

メリットとしては、選択して出力する事が出来るので印刷代や用紙代を節約する事が出来ます。

デメリットは、モニターでの操作が必要になるので内容の確認までに少し手間がかかる点です。

慣れれば便利にお使い頂け、経費の削減にもなります。導入をご希望の方は弊社の営業またはサービスマンへご相談ください。

 

2022.03.25

印刷時シワになる原因とは…

 先日お客様より印刷したら後ろの方の真ん中辺りにシワになると連絡がありました。

そろそろ部品の劣化かなと思い、部品を持ってお客様先へ訪問しました。

画像を確認後、部品交換、これで直るだろうと思っていました。

しかしシワが改善されることはありませんでした。

そこでCanonの技術情報などを確認したところ機内のローラーにシールが付いているとなるという記事を発見しました。

そんな都合よくあるわけないよな…と確認したところローラーにシールが付着しておりました。

原因がわかり一安心、ローラーに巻き付いたシールを剥がし無事に直りました。

巻き付いていたシールを確認したところ、インデックスを印刷した際に剥がれたものと思われます。

インデックスなどは1枚や2枚など一部剥がしてまた印刷にかけると他の部分が剥がれることがあります。

なので、使用される場合は1枚分全て印刷してしまうという感覚でお願いします。

それだけでもトラブルの発生確率は減少します。




2022.03.18

長4封筒の印刷方法

よく聞かれる質問の一つに封筒印刷の仕方があります

封筒では角形2号と長形3号の使用頻度が高いと思いますが、それに次いで長形4号も使用されているお客様は多い印象です

しかし今までキヤノンの複合機では長形4号はC3700シリーズはカセットでのみの給紙、C5700シリーズではサイズ対応なしでしたが、

今回発売された新機種のC5800シリーズでは手差しでの印刷に対応しました。

C3800シリーズは引き続きカセットのみですが、次の機種からは小さいシリーズにも対応されるかもしれませんね

2022.03.17

用紙の設定

先日お客様より複合機の調子が悪いという連絡が入り、対応させていただきました。
内容としては画像不良で、文字が再写りするというものでした。

原因としては厚紙をプリントアウトするときにきちんとした設定がされていませんでした。
業務用複合機の場合コピー、プリントした紙を最終的に熱と圧力をかけて定着するのですが、
普通のコピー用紙に比べて厚紙の場合熱と圧力が伝わりにくくきれいに定着するためには
コピー機の技術として紙の進行速度を落として対応するようになっています。

今回のお客様の場合厚紙を普通紙の設定でプリントアウトしていたために不十分な定着になり、再移りを起こしていました。
厚紙を設定する場合は必ず厚紙を入れているという設定を忘れないようにしてください。
(現在の複合機の技術では厚紙と普通紙の自動判別をすることは導入できていません)

2022.03.09

便利なWiFiのトラブル

今や事務所でもご自宅でも必ずと言っていいほど皆様WiFiを便利に使われていると思います。

昔は有線ネットワークにしか繋げなかった複合機も今や標準で無線WiFi機能が付いている機種がほとんどとなりました。

そんな便利なWiFiですがたまにトラブルの原因にもなってしまうようです。

とあるお客様でWiFiに繋いでいる複合機からプリントできないとのご連絡がありました。

再起動すると一時的には繋がりますがすぐに切れてしまうとの事で、複合機の無線装置を交換しても改善せず・・・。

困り果てていたところようやく原因が判明しました。

実はほかのWiFiを使っている機器との電波干渉が原因となっておりました。

使用チャンネルの変更で無事使えるようになり一件落着しました。

目に見えない電波のトラブル、なかなか判断が難しいですね。

2022.02.21

Canon パートナーサービスプログラム(PSP)で最高ランクのAAA獲得!

弊社ではCanonの複合機のメンテナンスを評価するプログラムでパートナーサービスプログラム(PSP)というものがあり、
各メンテナンス実施店を4段階でランク付けを行っています。

 
この度ベンハウスは2021年度のPSPにおいて、最高ランクの『AAA』に認定されました。
2022年度も引き続き最高ランクを獲得できるようサービスグループ全員精進しますので、今後もベンハウスを宜しくお願いします。
 

2022.02.18

過信は禁物

今までは半年に一回のペースで難問修理案件が入ってきていました。

しかしその間隔がだんだんと短くなってきて、最近では月に1~2件の周期で難問修理が入ってきます。
これはいったいどういう事でしょうか?何を意味しているのか?
わたし独自の調査結果によると、地球滅亡までのカウントダウンという事が分かりました。
 
そんな中、最近起こった難問修理ですが、コピー機のカセットに用紙を入れているのに認識しないという連絡がありました。
紙を検知するセンサーや、制御する基板。悪くなりそうな部品を色々想像しながら現場へ向かいます。
 
さすが私でした。機械を見るとすぐに原因が分かりました。
カセットを外して奥を覗くと、微かにギアが割れていました。素晴らしい洞察力です。
しかし部品を持ち合わせていなかったので、とりあえず応急処置で
何とか印刷ができる状態に戻す技術力は称賛に値しました。
私は一旦事務所へ戻り、また伺う事にしたのです。
 
事務所のパーツ置き場を探しましたが、あいにく在庫はありませんでした。
仕方がないので、事務所の実機からパーツを拝借する事にします。
パーツの取り外し方を調べるために、マニュアルを見て愕然としました。
基板やらモーターやら、コピー機の中身全部取らないとダメやんけ・・・
 
私はまごまごしながら分解していきます。すると後ろからCE(カスタマーエンジニア)の大先輩が
「そこまでするなら、代替機を出して引き上げ修理したらええやん」
とアドバイスをくれました。
しかし当時の私はナイフみたいに尖っていました。
触るもの皆傷つけるタイプの人間です。
だいぶバラして、ゴールはそこまで見えていました。
「行ける・・・なんか行ける気がするよ!ヒャッハー!!」
そう思い、そのままアドバイスを聞かずに強行突破です。
 
いざ現場へ戻り作業開始。
先ほどバラしたばかりなので、スイスイ分解していきます。
無敵でした。組み立てもパパッと仕上げて、ドヤ顔で主電源のスイッチを入れました。
 
ピーピーピーと音が鳴り、画面にはエラー表示。
主電源を一度落とし、機械を確認。
おっと、基板のコネクターの挿し忘れです。これでは当然エラーも出ます。
でももう大丈夫、スイッチオン!
 
ピーピーピーと音が鳴り、画面にはエラー表示。
主電源を再度落とし、機械を確認。
う~ん、コネクターの挿しが甘かったかな?
これでよし!スイッチオン!
 
ピーピーピーと音が鳴り、画面にはエラー表示。
主電源を再度落とし、機械を確認。
・・・おかしな所は見当たらない。
ふぅ~。ヒヤヒヤさせやがって、一時はどうなる事かと思ったぜェ。
スイッチオン!
 
ピーピーピー、画面にはエラー表示。
動悸、息切れ、頭の中が白くなり始めます。
スイッチオン!
 
ピーピーピー、画面にはエラー表示。
ここからの記憶が曖昧になります。
スイッチオン!
 
ピーピーピー、鳴り止まないエラー音。
スイッチオン!ピーピーピー!
スイッチオン!ピーピーピー!
スイッチピーピーピーピーピーピーピー・・・
 
薄れゆく意識の中、あの言葉が頭をよぎります。
(代替機を出して引き上げ修理したらええやん・・・ええやん・・・ええやん・・・)
 
・・・目が覚めると、私は事務所で代替機の準備をしていました。
ニヤニヤしながら大先輩が「だから言うたやろ」と楽しんでいます。
結果、代替機を設置して、引き上げ修理にて無事復旧しましたが、お客様には大変ご迷惑をおかけしました。
やはり先輩のアドバイスは素直に聞くべきです。
それからというもの、私は角が取れて丸くなり、今では優しい目をしています。

2022.02.17

意外な落とし穴

複合機にプリントアウトできないという依頼が来ました。
複合機にも異常はありません、またPC側にも異常がありません。
しかしプリントアウトはできない。
結果としてネットワーク内のLANHUBがフリーズしていたため
複合機がネットワークにつながっていないことが分かりました。
複合機やパソコンは新しいものを使っていても、その間に使用している
ネットワーク機器が古いために不具合が発生していた事例でした。
そういったこともあるのでオフィス内環境で気になる事があればぜひ弊社にご相談ください。

2022.02.14

スキャンできない

今日営業さんから、「見に行ったけど スキャンエラーが直らへん」とヘルプの連絡をもらいました。

SMB1.0かな?と思いながらお伺いしてみると

「ゲストまたはパブリック」ネットワークになっていました!

 

アップデートによる「パスワード保護共有」の設定が有効に変わってしまうのは確認してますが、

こっちは確認し忘れることもあるので、自分も気を付けないといけないなぁと感じた日でした。

 

設定の変更は

「設定」>「ネットワークとインターネット」>[イーサネット]または[Wi-Fi]で接続先をクリックすることで、現在の種類の確認と設定の変更できます。

 

2022.01.26

キヤノン MF機

先日お客様から修理依頼がありました。

FAXが受信せずずっとエラーランプが点滅しているとの事です。
私の経験上、FAXのトラブルといえばほぼ回線不良です。
今回もFAX回線にノイズが乗っていたり、ジャックの接触不良だろうと軽い気持ちで向かいます。
 
お客様の使用している複合機は、機種名が「MF」から始まるスモールオフィス向けの複合機でした。
FAX回線等を調べましたが特に異常などは見られません。
コピーは出力できるので、コピー機能は生きているようでした。
なぜFAX受信の印刷ができないのか!?
謎でした。。。
現場へ到着して5分。
普段見かけない機種なので、私の引き出しはとっくにスッカラカンでした。
早くも私の最後の大技を出す時がきました。
私の家系に代々伝わる一子相伝の極意。
主電源のOFF/ONです!
 
全身全霊をかけて再起動をしました。
変わりませんでした。
 
最後にワンチャン何らかの奇跡が折り重なって復旧すると思い、もう一度再起動をかけます。
変わりませんでした。
 
ここまで追い込まれたのは久しぶりでした。
こうなれば、残された道は一つだけです。
メーカーのサポートセンターへ問い合わせ。
CANONのサポートセンターへ連絡すると、あっさり回答が返ってきました。
どうやらMF機種はデフォルトで、トナーが残り少なくなるとプリント印刷やFAXの受信データを止めてしまう設定になっている様です。
 
設定メニュー>ファンクション設定>受信/転送>共通設定>受信トレイ設定>カートリッジ残量少時印字継続を「しない」から「する」に変更してください。
 
との事です。
年始早々しのぎを削った厳しい戦いでした。
MF機種を使われているお客様がいましたら、ぜひ試してください。

2022.01.24

キヤノン複合機の進化

弊社で取り扱いしているキヤノン複合機が
お客様先で不具合で使えないという事例が減ってきました。
 
1
年前に紹介させていただいた
キヤノン オンラインサポートサービス NETEYE(ネットアイ)

https://www.benhouse.co.jp/blog/2020/12/13815/
ですが、機能の一つとして特定部品(消耗系パーツ)がキヤノンからの自動発送機能があるため
消耗が近づくとお客様に交換が必要なパーツが弊社に配送されます。

配送されたパーツをお客様の複合機に交換することで不具合が発生する前に交換することができ
複合機のダウンタイム(動かなくなる事)の解消・生産性アップにつながります。
複合機の導入を考えられている方はぜひ弊社にご相談ください。

2022.01.17

冬の朝一番、画像がもやもやに

寒さもピークの今、お客様からよく問い合わせを受ける内容があります。

それは、印刷すると画像がもやもやとぼやけてしまうというものです。

大半の場合は、朝一番に出ることが多く時間がたつと直っていくという共通点があります。

ずばり、原因は機内の「結露」です。

レーザー複合機の場合、レーザービームで印刷する画像の絵を描くのですが、レーザーの射出窓が結露で曇ってしまうとレーザービームが真っ直ぐに届かずぼやけてしまいます。

大半の複合機にはレーザー射出窓をお掃除する棒が本体についていますので、お困りの際はご連絡ください。

2021.12.22

仕事は来年に持ち越さない

先日、某星座占いで私の星座は6位でしたが、わりと良い内容でした。
『年末の溜まった仕事が片付くチャンス!!』との事です。
占いは信じないタイプの私。
そんな私には前々から引きずっている修理案件があります。
コピー機で印刷すると、時々紙詰まりになったり画像不良を起こしたりします。
色々な調整・内部の清掃、主要パーツも交換しましたがなかなか解決しません。
メーカーの指示を受け、指定されたパーツを交換することにしました。
このパーツで本当に直るのか・・・すごく不安でした。
しかし占いのみことばによれば、たぶん今の私は無敵。何とか年内には解決したい!
 
そう思い、普段は取り替えないマニアックなパーツを抱えて、再度お客様先へ訪問しました。

初めて交換するパーツなので、マニュアルを見ながら丁寧にコピー機をバラシていきます。
ギアやらモーターやらがむき出しになったコピー機。
順調に目的のパーツまでたどり着きました。残りはビス4本取り外せば交換できます。
最初の1本目のビスを外した所で、コロンコロン・・・
外れたビスが転げ落ち、コピー機の奥の奥へ入っていった音がしました。
私は白目になりました。
 
複雑なギアやらモーターやらが入り組んでいる隙間に、小さなビスが入り込んだと思うとゾッとします。

しかし占いのみことばによれば、たぶん今の私は無敵。
とりあえず落ち着いて探しましたが見当たりません。
少し焦って探しましたが見当たりません。
本気で心の底から、神に祈りを捧げながら探しましたが見当たりません。
白目になりながら、とりあえずパーツを交換しようと、残りのビス3本取り外しました。
白目になりながら、パーツを取るとすぐそこに無くしたビスが転がっていました。
私は黒目を取り戻しました。
 
だいぶ精神を削り取られた私は、コピー機を組み上げていきます。

組み上がり、電源を入れ、テストコピー。するとガタガタガタと嫌な音がして、ものすごい波打った紙が出力されました。
悪化している。。。
体中の色素が抜け落ちる音がしました。
よくよくパーツの部品番号を見ると、違う機種のパーツを持ってきていた私。
 
急いで今取り付けたパーツを外します。

見比べてみると同じパーツに見えるのに、何かが微妙に違うらしい。
交換前のパーツに戻して、お客様に平謝りで再度お伺いすることになりました。
 
後日、改めてパーツ交換をして何とか落ち着くことができました。

占いは当たりましたが、お客様には本当に申し訳ない事をしました。
 
長々となりましたが、今年最大級の失敗談でした。

2021.12.20

トナー自動配送ができないかもしれません。

最近ニュースなどで半導体の不足により家電や車など電子制御を行う製品の在庫がないという報道がされていますね。
弊社でも同様に複合機やセキュリティ機器など一部商品の即納が難しい状況になっています。

私が驚いたのは「複合機のトナーもその対象である」というキヤノン担当者さんからのご連絡でした。
正確にいうとトナーの残量を検知するセンサーに半導体が使用されており、恐らく来年1月からメモリが入っていないトナーが支給されるかと思われます。
メモリレストナーをご使用頂いても印刷品位には影響はございませんが、本来搭載されているはずのメモリがない為
トナーを交換した際にアラートメッセージが表示されたり、トナー残量が把握できずトナー配送不具合が生じる場合も考えられます。

 
対応としまして、キヤノンにより機械のファームウェアのアップデートでメッセージを非表示したり、これまでのご使用履歴等からトナーの早期配送を行って頂きます。

ご使用されているお客様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解・ご協力を宜しくお願い致します。

2021.12.17

アースについて

複合機でFAXができないというお客様からの依頼がありました。
訪問して診断するとFAXの回線からすごいノイズがしていました。
ノイズの原因をいろいろと調べてみましたが全然原因がわかりませんでした。
電源をタコ足で取ることは複合機にはよくないので壁から直接電源を取っても解消せず。

 
結果として複合機の電源ケーブルのアースをきちんととって解決しました。
パソコンや電化製品にはアースの接続がありますが、結構とっていない方が多く
今回はアースをきちんと取らないといけないということがわかりました。

電化製品で動きが怪しい場合アースを確認してみてはいかがでしょうか?

2021.12.10

長4のよく使う用紙の設定

現在キヤノン複合機では長形4号の封筒は対応していない為、使用するのは難しい状態となっています。

ですので、正規の方法では不可能ですがフリーサイズというものを使用すると印刷が可能となります。

 

予め注意事項ですが、メーカーとしては保証されている方法ではありませんので、上手く印刷できないことや

印字が斜めになってしまう事もありますので、その辺りはご了承下さい。

 

方法としましては

「設定/登録」ボタン→「環境設定」→「用紙設定」→「よく使う用紙の登録(手差しトレイ)」 を開きます。

どこでも結構なので、ボタンを選択して「登録/編集」

「フリーサイズ」を選択して「次へ」

「厚紙2」または「厚紙3」を選択しOK

元の画面に戻るので「名称変更」を押して「長形4号」と入力してOK これで用紙の登録は完了です。

 

印刷をする際はカセットのガイドを一番締めた状態のまま奥または手前に引っ付けるように封筒をセットして下さい。

手差しに封筒を入れると画面上の右側に「よく使う用紙」があるので先程作成した「長形4号」を選択しOK

あとはPC側の印刷画面で給紙を手差しに選択すると印刷が出来ると思います。

 

たまにデータの用紙サイズの問題やソフトとの兼ね合いで上手く出ない場合もありますが、

印刷を実行した後赤いランプが点灯していれば、左下の「状況確認」から手差しを選択しOKを押して頂くと印刷開始される場合がありますので、

使えるなら使いたいなぁ〜という方は一度お試し下さい。

2021.12.08

CEもパソコンの知識が必要です。

我々CE(カスタマーエンジニア)は複合機の修理、メンテナンスの担当ですが、現在の複合機はパソコンやインターネットと密接に関わっており機械の知識だけでは活躍できなくなってきました。

ご利用中のお客様も多いと思いますが、複合機からスキャンをメールで飛ばしたり、PCからFAXを見たり送ったりと便利になればなるほどITの知識や技術が必要になってきます。

そこでベンハウスのCEは現在、パソコン整備士という資格に全員で挑戦しています。

機械のメンテナンスに加えてネットワーク、パソコンのトラブルにも対応できるようになることで活躍の幅が広がっていくと思います。

2021.11.22

Canon複合機のWindows11への対応状況

MicroSoftの新OS「Windows11」が発表されてから1か月程経ちました。

当初プリントアウトや複合機内への保存に使用する「アドバンスドボックス」への接続が出来なくなっていましたが、
複合機の最新ファームウェアにより対応可能となりました。
プリントアウトについてもCanonホームページにて
Windows11用のプリンタドライバがリリースされておりますので、
そちらをダウンロードして頂くと対応可能です。

まだアップデートをされているお客様は少ないかと思いますが、もしお困りの方はお試し下さい。

自身でされるのがめんどう、または難しいというお客様は「設定おまかせ」というサービスもあります。
今回のWindowsの件以外でも設定等ご依頼頂けるサービスとなりますので、こちらも是非ご検討下さい。

2021.11.10

USBメモリにスキャンする方法

たまにお客様からお問い合わせがある内容が、「複合機にUSBメモリの挿し口がありますが、直接スキャンを保存したり、中のデータを印刷できますか?」ということです。

結論から言うと、キャノンの現行複合機ではほとんどの機種で可能です。

ただ、初期設定でUSBメモリを読み込ませる機能がOFFになっていたり、使用できるファイルの種類に制限があったりと、機種や設定によって機能に多少の差があるので、ご利用になりたい場合は弊社サービス担当までご相談ください。

2021.10.25

プリンタから文字化けしたものが大量に印刷されるトラブル

 過去にこういったトラブルがありました。

「文字化けしたものが大量に印刷されるんです」

印刷を中止してもまた出てくるとのことでした。

応急的にLANケーブルを抜いてもらい、印刷を強制的には止めることはできました。

これの原因は何かということですが…。

正しいプリンタドライバで印刷していないことが原因です。

例えば、Canonのプリンタドライバで京セラのプリンタに印刷するとこの現象が発生します。

恐らく今回の事例はこれだと思われます。

ここのお客様の場合、ネットワークがVPNワイドといって、ほかの拠点とも繋がっていたため、

どの店舗のどのパソコンから印刷したかがよくわかっていなかったようです。

そのため原因究明は少し大変でした。

こういったトラブルが起こらないようにプリンタを新しくした場合は

古いドライバを削除して、新しいものだけをインストールすることをおすすめします。

2021.10.20

アドバンスドボックスの注意点

複合機に内蔵されている記憶媒体に保存できる機能でアドバンスドボックスをご利用されているお客様もいらっしゃると思います。
とても便利な機能なのですが注意点もあります。

この記憶媒体での不具合の際に部品交換しないと直らない事がありますが、その際に中に入っているデータの復旧が出来ない可能性があります。
中には重要なデータを保存してらっしゃるお客様もいらっしゃると思いますが、
お仕事への影響を少しでも減らすために別の記憶媒体へのバックアップを取って頂くか、
一時的な使用での運用に変更するなどお気を付け下さい。

2021.10.18

手差し機能について

手差しから封筒が必ず詰まるという修理依頼を受けて複合機の修理訪問をしました。

いざ訪問してみると確かに詰まるのですが、よく確認してみると普通紙設定で手差しから給紙されていました。
結果として手差しからの給紙を厚紙設定にすることで解決しました。
最近の複合機はカセット給紙での用紙サイズの自動判別機能が標準搭載の上
手差しからの給紙もサイズの自動判別がついています。
しかしさすがに用紙の種類までは判別できないのでお客様側で設定の必要があります。

封筒を給紙するときに必ず厚紙設定をしなければいけない理由として
封筒は普通紙に対して2倍以上の厚みがあり、また、複合機の通紙の経路は直線ではないので
紙の経路で曲がっているところで衝突を起こしてしまいます。
そこで厚紙設定を行うことによって紙の速度を落としゆっくり通紙させます。
例えるなら、車を運転しているときカーブを曲がるときに減速しないと事故を起こしてしまう感覚に近いです。

複合機を使う際模試疑問や、質問があればお気軽に弊社までお問い合わせください。

2021.10.11

uniFLOW Online とソフト連携

以前ご紹介したuniFLOW Onlineというサービスがあるのですが、

 

CMで滝藤賢一さんと横澤夏子さんが出演されている「楽楽清算」と連携することができるようになりました。

 

もうすでに楽楽清算をお使いの企業様や、

清算業務などを電子化し紙を減らしたいとお考えの企業様は是非ご検討してみては如何でしょうか。

2021.10.08

FAXの不具合

よくお客様からFAXが送れない、相手先から届かない、といったトラブルの相談があります。

しかし、一口にFAXトラブルといっても原因は多種多様ですので、実際にお伺いしてみないと分からないのが現状です。

複合機が悪い場合もあれば、FAX線が断線していたり、NTTの回線や電話の切替器が不具合をおこしていたり・・・

様々な要因が考えられるFAXトラブルを素早く切り分けして原因を突き止められるように、CE一同勉強や情報共有を日々行っています。

2021.09.27

真夏の結露

先日お客様から印刷すると段々色が薄くなっていく

といったご連絡を頂きました。

最初は色味調整で直るだろうと思いお伺いしました。

実際にテスト印刷で色味を確認してみるとほとんど色が出ていない状態でした。

ここのお客様の機械は最近入れたばかりの新機種でしたので

部品が駄目になっているという可能性はかなり低い状態でした。

ふと機械の左側を見てみるとエアコンがありました。

訪問した日は雨が降っており、肌寒い日でした。

しかし、お客様の部屋はエアコンがばっちり効いており寒かったです。

そうです、エアコンの冷風が複合機にガンガン当たっていたのです。

この冷風により機械のレーザーと呼ばれる部分が結露して曇っていたのです。

そちらの清掃を行ったところ、綺麗な色が出ていました。

お客様にはエアコンの冷風を複合機に直接当てないようお願いしました。

夏場だからといって、複合機は結露するとは限りません。

エアコンなどの冷風をずと浴びていると結露は起こります。

エアコンと複合機の位置は適切な場所でご利用をお願いします。

2021.09.24

切り分け作業

先日お客様からコピー機がエラーになって使えないと連絡がありました。
主電源の再起動で一時的に復旧しますが、翌日には再発してしまいます。
エラーコードを調べると本体の奥の奥にあるセンサー不良か、コピー機を動かすメイン駆動部不良が考えられます。
どちらにしても大仕事ですが、メイン駆動部の交換はレベルMAXの超難易度です。

現時点で両方の部品の在庫もありません。
しかし幸いにも奥の奥にあるセンサーは、このコピー機の色々な所で使われているセンサーなので、センサーを入れ替える事で切り分けができます。
部品も無いので、とりあえず切り分けのきくセンサー入れ替えを試みました。
どうかメイン駆動部だけではありませんように。そう思いながらカバーを外し、基板を外し、なんやかんや色々外して、ケーブル類をかき分けると、小さなセンサーが見えてきました。そのセンサーと取り出しやすい位置にある正常なセンサーを入れ替えました。どうかメイン駆動部だけではありませんように。そう思いながら組み直しました。

しかしすぐには症状がでないので、しばらく様子を見ることになります。もしこのセンサーが原因でエラーが発生していたのであれば、今度は紙詰まりが発生するはずです。

どうかメイン駆動部だけではありませんように。そう思いながら現場を離れました。
数日後、私の思いが天に通じたのか、見事に紙詰まりが発生していました。

今年最大級の安堵感を味わいながら、センサー交換を行いました。

2021.09.21

白スジ、色スジ発生時の対策方法

コピーやパソコンから印刷を出した際に画像に白スジや色スジが入ることがあります。
原因は防塵ガラスという内部の部品の汚れになりますが清掃をすることで改善する場合があります。

この清掃はお客様でも実施頂ける部分ですので、宜しければ下記の方法をお試しください。

2021.09.17

プリント出力のトラブル

プリント出力が出ないという依頼を頂き、複合機の修理にお伺いしました。
現地でお客様に状態をお聞きすると、コピーやFAXはできるとの事。
なぜかパソコンのプリントだけでないとの事でした。

結果としては複合機をつないでいるネットワークの配線の先のLANHUBの電源が入っておらず、
よく見るとLANHUBをつないでいるOAタップのスイッチがOFFになっていました。
すぐに復旧出来ましたが、配線の具合によっては見つけることがなかなか出来ない案件でもありました。
 
出来るだけ配線に関してはすっきりさせることや人の動線には置かないことを考えさせられました。

2021.09.10

FAX誤送信の為の対策

FAXの送信の際間違って送ってないか心配になる時はありませんか?
私は間違っていないか送った後も心配になってしまいます。
 
お客様先でもたまに、全く違う所に間違えて送ってしまった! や

送るつもりではなかった取引先が選択されていて誤って送ってしまった! という事をお聞きすることがあります。
 
そんな時スタートボタンを押した後に再度送り先の確認メッセージが出てくれれば少しでも誤送信の機会が減るのではないかと思いますので、

心当たりがある方は是非下記を試してみて下さい。
 
<設定箇所>

[設定/登録][ファンクション設定][送信][ファクス設定]>「ファクス宛先を含む場合に確認画面」 の設定を「すべて」に変更

2021.09.08

複合機移動の際の注意

本日あったトラブルのお話をします。

お客様から「FAXがずっと受信中と表示されて送信も受信も出来なくなった」とのコールがありました。

回線の不具合や複合機のコンピュータ部分の故障などいろいろ原因は考えられたのですが、原因はFAX線の断線でした。

複合機にはキャスターがついており、ある程度自由に動かせるようになっていますが動かした際にキャスターで線を踏んでしまっていたようです。

持っていた予備の線と交換して復旧することが出来ました。

重い機械等を動かすときは配線に注意が必要だと思いました。

 

2021.08.26

スキャンができない

先日お客様から「最近カラー複合機でスキャンが飛ばないんだよ」と連絡がありました。
スキャンの不具合といえば、パソコンの自動アップデートにより、セキュリティが強化された事でエラーになるという事がほとんどです。
今回もそんな原因だろうと、気軽にお客様のお宅へ訪問しました。

 
しかしパソコン側の設定を色々見てみましたが、特に設定が変わった所はありませんでした。

次にネットワークの不具合かと思い、配線やルーターの確認をしても異常はありませんでした。
複合機側でスキャン送信の宛先を再登録しても解決できません。
 
いよいよ私の引き出しも残り少なくなってきました。

複合機の主電源OFF/ON。この再起動に全てを賭けるしかありません。
 
再起動をかけると、立ち上がった複合機のディスプレイにハードディスクのエラーコードが表示されました。

結局、スキャンエラーの原因は複合機のハードディスクだったのです。
なんとか原因を突き止める事に成功しましたが、それまでに結構な時間を使っていました。
その時のお客様、時間かかってしまい本当にすみませんでした。
しかし、私の引き出しに複合機のハードディスクの事例が増えたので、一つ成長できました。

2021.08.23

「トラッキング現象」という言葉をお聞きになったことはございませんか?

コンセントとプラグの隙間にホコリが溜まり、
そのホコリが空気中の湿気を吸収することで、
漏電し発火する現象のことを言います。
季節に関係なくいつでも起こる可能性がありますが、
その中でも湿気の多い梅雨時期には特に注意が必要です。
大型電気製品やパソコンなどの普段掃除できない裏側などは、
時々確認することをオススメいたします。
 
ポイント
◆ コンセントとプラグの間に隙間ができないようにしっかりと差し込む。
◆ コンセントの抜き差しを行う場合は必ず機器の電源を切る。
◆ トラッキング現象防止機能の付いたタップに交換する

2021.08.11

レーザープリンターで耐水紙を使いたい!

外用の印刷物を自社の複合機で印刷したいと思ったことはありませんか?

 

たまにお客様からもご相談頂くのですが、顔料インク対応の耐水紙でしか出来ないものだと思いそうご説明していました。

 

ですが、サービスマンのリーダーから 中川製作所さんの「ラミフリー」やったらできるで。と教えて頂きました。

 

こちら大きいサイズはありませんが、A3サイズまでであればレーザープリンタで使用できる耐水紙となります。

 

たまに必要になる。というお客様はアスクルで取り扱っていますので、是非ご購入してみてはいかがでしょうか。

2021.08.10

落雷による故障

7月は梅雨ということもあり雷雨がひどい日が多かったですね。

停電やトラブルに遭われた方もいらっしゃると思います。

複合機もその影響を大きく受けており、大雨による湿気で用紙が詰ってしまったり、落雷による停電で電話帳のデータが消えたりFAXが使えなくなったりと、いろんなトラブルがありました。

すぐに解決できたものから、部品の調達等でしばらくご迷惑をおかけする事になった事例もありました。

時期ごとのトラブルを予測し対策を練り、皆様のマシンの安全稼働を実現するために一層励んでいきます。

 

2021.07.28

この時期の気候で気を付けてほしいこと

この時期って結構雨が降りますよね。

酷い時だと雷もなっていますよね。

実はこれ、機械にとってはかなり危険な環境です。

落雷により過電圧になったり過電流になったりします。

そうなるとどうなるか。

機械は規定値以上の電流電圧は受け付けませんので、壊れます。

主に電源基板あたりが壊れることが多いです。

今回も先日の落雷によりコピー機の故障がありました。

落雷からの機械故障を防ぐために雷ガードといったOAタップを使用されるといいでしょう。

そうすることにより過電圧や過電流を防ぐことができ、機械の故障を防ぐことができます。

雷サージは様々なところから入ってきます。

あり得そうというところに雷ガード製品の取り付けをお願いします。

2021.07.27

FAX送信できない。受信しない。

時々、お客様からFAXに関する相談をされます。

FAXに関する故障というのは、ほとんど機械側ではなく回線の問題です。
 
雨降りや、天気の悪い日などに限ってFAX障害が発生するようなら、

FAX回線が湿気や雨水で漏電をしてしまい、ノイズが生じている可能性が高いです。
また自機だけの問題ではなく、相手側の問題という事もあります。
 
梅雨が終わり、これから台風の季節になるので、FAXに関する相談が増えると思いますが、お困りの際はぜひお声がけください。

2021.07.21

Canon 複合機新機種発売!

今月 CanonさんからA3複合機の新機種が発表されました。
弊社で人気のシリーズの後継機種であるC3800シリーズやC5800シリーズの新機能やバージョンアップした機能など一部ご紹介します。

 
性能としては1分間の印刷できる枚数が増えました。
一番少ない機種でも20枚だったのが26枚にまで増えています。
 
その他にも進化した部分はありますので、是非ご興味を持って頂けましたらお問い合わせください。

2021.06.23

キヤノンエクセレントCE

皆さんはご存じ無いかと思いますが、先日キヤノンエクセレントCEという試験を受けてきました。

キヤノンエクセレントCEとは、キヤノン製複合機のメンテナンス業務に携わる、

全国のCE(カスタマーエンジニア)約2000人の中から、日本一を決めるという大会です。

試験は筆記試験・実技試験があり、知識力と技術力そしてお客様対応力を評価します。

その後、上位数名が最終試験に挑むことができます。

 

その大会の筆記試験を先日受けてきました。

マニアックな問題がけっこう出題されていましたが、まぁまぁ出来たと思っています。

いつもなら来月あたりに実技試験があるのですが、コロナの影響で実技は無くなってしまいました。

 

私も最終試験に挑めるように、知識力・実践力・顧客対応力を磨き上げていきます。

2021.06.21

ポスター等倍機能

普段お使いの複合機ではA3までしか印刷できないのではないかと思いますが、
imageRUNNER ADVANCEシリーズをお使いのお客様でしたら、
拡大するサイズに合わせて画像を分割コピーをすることが可能です。

 
手順はコピー画面で倍率を押し、「ポスター」の中の「枚数で指定」で「4枚」を選択し、
用紙種類を「A3」を選択しコピー開始
すると4枚を貼り合わせると1枚のA1大のポスターが出来上がります。
「貼り合わせる作業が手間だ!」「貼り合わせは見栄えが悪い!」と思われるお客様は
是非こちらもご検討如何でしょうか??
 

2021.06.18

複合機の手差し

複合機の手差しユニットでサイズ認識ができないという依頼でした。

最近の手差しユニットはサイズを自動検知できる機能が搭載されていますが、
何をしてもダメだったとの事。
訪問して確認したところ、きちんと手差しのトレイに乗っていませんでした。
トレイにサイズ検知センサーついており、キチンと検知できていませんでいた。
複合機の横すぐに大きなシュレッダーがあり紙の端がシュレッダーに乗っかかっていました。
シュレッダーを複合機から離し、例にきちんと載せることで無事解決しました。

2021.05.27

複合機でWEB閲覧

最近のCANONの複合機は、操作部のディスプレイが大画面になり見やすくなっています。
しかし!それだけではございません。
インターネットの環境があれば、複合機の操作部画面でYahoo!などのWEBブラウザが閲覧できるのです。 
 
そこで私は、社内で使用している複合機の修理や複雑な調整をするときに、サービスマニュアルを自機の操作ディスプレイで表示して作業をしています。

ひと昔前までは、辞典のような分厚いマニュアルを持ち歩いていましたが、ペーパーレスの時代になりマニュアルも電子化になっているのです。
 
自機を直すために自機でマニュアルを表示するなんて、便利な時代になったと感じます。

2021.05.21

スマートフォン対応

先日複合機を導入したお客様でスマートフォンから印刷できないかという相談を受けました。
弊社が導入しているキヤノンの複合機はスマートフォンにもちろん対応しています。

スマートフォンのファイル、写真の印刷はもちろん
スマートフォンへのデータのスキャンも可能になっています。

もちろんiPhone,Android両対応しており
iPadAndroidタブレットからの出力、スキャンも可能です。

そういった需要があればぜひ弊社にご相談ください。

2021.05.12

あまり知られていない機能

実は最近の複合機は1台でネットワーク回線を2つ持つことが出来ます。

それによりどういったことが出来るようになるかと言うと、例えばオフィスの中でネットワークが2つに分かれている場合(社内用と社外用や部署Aと部署Bなど)に今までではどちらかしか複合機に接続できませんでしたが、どちらも同じ複合機から出力することが可能になります。
今まで2台で運用していたオフィスでも1台の複合機にまとめることが出来るのでコスト削減やスペースの有効活用もできます。

ご興味のある方は是非弊社までお問い合わせください。

2021.04.12

送り状印刷の時のみ紙詰まり

送り状を複合機から印刷されているお客様から、送り状の印刷の時に紙詰まりするとの事でお問合せがありました。

 

確認すると紙の通る所に粘着物が付着していたのが原因でした。

 

今回は発生していませんでしたが、もう少し時間が経っていればどの用紙でも紙詰まりしていたと思います。

 

今回は大きな修理にならなくて良かったです。

 

送り状をご使用の際は、そうした紙詰まりもありえることをご了承頂ければ幸いです。

 

気掛かりなお客様はインクジェットプリンタであれば用紙の表面に印刷を行うため、そのような紙詰まりは減ると思います。

 

お気軽に担当にまでお問合せ下さい。

2021.04.09

珍しい修理

先日、お客様から「複合機が再起動を繰り返す」という修理の依頼がありました。

現場に行くと、自動でメインスイッチが入ったり切れたりを繰り返していました。

初めて聞く内容でしたのでメーカーさんにも相談しながら作業しましたが一向に直らず困ってしまいました。

最終的に「メインコントローラー基板」という1番大事な基板が壊れていたことが分かり、交換することで直りました。

まだまだ知らないトラブルがいっぱいあるので勉強していかないと、と決意を新たにする出来事でした。

2021.03.19

スキャンで文字認識機能の活用方法

現在最新の機種であるC7300、C5700からスキャンの文字認識機能が追加されました。

 
スキャンで取り込んだPDFデータの書かれている文章を選択しコピーすることが可能です。
 
新しく設置させて頂いたお客様からは好評頂いています。
スキャンの画面のPDF(高圧縮)のボタン内のOCR(文字認識)のボタンでご使用できますので、是非ご活用して下さい。

2021.02.22

複合機の大修理

日お客様から、「複合機のエラーが出て原稿の読み取り機能が使えない」と修理依頼がありました。
原因を調べてみると、『1・原稿読み取り部の基板』『2・画像を作成する基板』『3・基板とスキャナ部を接続するケーブル』『4・読み取りスキャナ部』のいずれかが不具合を起こしている事が分かりました。
 
確率的に1番から順に交換していく事にしました。結局4番目のスキャナ部本体の交換で無事復旧しましたが、

お客様には半日複合機を止めてしまう事になり、大変不便な思いをさせてしまいました。
本当に申し訳ございません。 

 
 
最近の複合機には縮退機能というものがついており、今回のように読み取り部が故障してもPCからの印刷出力やFAX受信時の出力など、

原稿の読み取り動作を必要としない印刷物はエラーを無視して動くようになっています。
逆に印字機構が故障しても、原稿読み込み部が生きていればPCへスキャン送信やFAX送信が可能となっています。
機械なのでどうしても故障は起こってしまいますが、縮退機能はすばらしい機能だと思います。

2021.02.19

湿気の時期にはご注意を

 夜中もFAXを受けてらっしゃるお客様なのですが、

「朝来るとこんなんなってる」との事で面白かったので写真を撮らせてもらいました。
 
原因としては用紙が湿気ることにより、印刷後用紙が丸まってしまう事が原因です。
 
梅雨の時期もですが、この時期は温度差や加湿器を起動させたりするので、
特に用紙が湿気てしまい紙詰まりの原因などにも繋がります。
 
事務所にいらっしゃらない時間が長い方は、カセット内に除湿剤を入れるなどお試しください。

2021.02.17

自動原稿装置について

先日複合機のメンテにて複合機の自動原稿装置の調子が悪いということで訪問しました。
原因としては原稿送り装置内に異物(ワッシャー)が混入していました。

そのため、紙の通り道をふさいで紙が通らない事態になっていました。

結局、作業時間としては1時間かかる大掛かりな作業になりました。
もちろんその間はお客様は複合機を使用することはできません。 

自動原稿送り装置は、ほかにもクリップやホッチキスの針など様々なものが混入して
使えなくなっているということが今までに多々ありました。
自動原稿装置は便利な分気軽に使えるのですが、実は割と繊細な部分であるため
ちょっとしたことで大きなトラブルになりやすいです。

付箋やテープ、ホッチキス、クリップが付けられた原稿は
トラブルの原因になるので、セットしないように気を付けてください。

2021.02.08

静電気で紙が詰まる??

今回は冬場に多い静電気でのトラブルを紹介します。

 

自動原稿送りから用紙を読み込んだり、裏紙を手差しから印刷する際に、用紙が2枚以上一緒に吸い込まれて紙詰まりになってしまう…

こんな経験をされた方いらっしゃいませんか?

 

重送と呼ばれるこのトラブル、もしかすると静電気が原因かもしれません。

本来は機内へ用紙を送る際には1枚ずつ入るようにローラーがさばいているのですが、静電気を帯びている用紙をセットしていると下の紙を一緒に巻き込んでしまい2枚以上の用紙が同時に機内へ吸い込まれ紙詰まりになってしまうことがあります。

 

用紙をセットする前にパラパラと用紙をよくさばいて頂くと発生を抑えられるので、お困りの方はお試しください。

 

2021.01.28

結露のお話

ここ最近朝晩の冷え込みがすごいですね。
そういう時って窓が結露しますよね?
実はコピー機も結露しているケースがあるんです。

朝一コピーすると色が薄いってことありませんか?
コピー機の内部で結露が起こっているため上手く色が出ないんです。

対策として色々と方法はありますが、環境によっては対策を行ってもあまり改善されないケースがあります。

対策としてあるのが、窓の近くに設置しないという点です。
窓からの冷気で結露が起こる可能性があるためです。

2点目は急激に部屋を暖めないということです。
温度差により機内に水分が残ってしまい、画像不良が起こってしまいます。

3点目はオプションパーツを取り付けることです。
こちらは有償となっていますが、こちらをつけているだけで全然違うという声を頂いております。

4点目は自動でスリープから復帰する、他結露対策の設定を行うという事です。
こちらは効果があまり見られないかもしれないですが、しているのとしていないのでは大きな差があります。

今回はあくまでCanon機が対象となっております。
結露で悩んでいるお客様はぜひベンハウスにお問い合わせください。

2021.01.27

CSP(キヤノンサービスパック)

みなさんはCSP(キヤノンサービスパック)ってご存じですか?

キヤノン製品のレーザービームプリンタにつけるオプションで、保守サービスパッケージ商品です。
このサービスに加入しておけばプリンタが故障してしまったときに、我々サービスマンの出張費や作業費、それから部品交換が必要になった場合の部品代、これらの保守を無料で受ける事ができます。

しかし、このCSPパックにも【 特定パーツ込み・特定パーツ別 】の2種類があります。
特定パーツとは印刷枚数に応じて、定期的に交換を要する部品です。
特定パーツはITBユニット・定着ユニットと2種類の部品があり、それぞれ耐久枚数が約15万枚となっています。
またこの2つの部品はけっこう高価なもので、うまい棒コーンポタージュ味で換算すると何千本のうまい棒コーンポタージュ味を堪能できる額となっております。

 

以前私が担当しているお客様で、特定パーツ別のCSPに加入していましたが、特定パーツの耐久超過によりプリンタが故障してしまいました。
出張費・作業費こそはかかりませんでしたが、パーツ代を請求させて頂くことになり

「そんなことなら特定パーツ込みの方に加入しておけば良かった~!今から契約変更できないの?」

と後悔をされていました。

もちろん途中からの変更はできません。

我々サービスマン目線からしても、CSP特定パーツ込みのパッケージをお勧めします。

2021.01.22

リサイクルトナーについて

このブログを見られている方の中でも
レーザープリンターをご利用いただいている方は多いと思います。

レーザープリンターを使用するうえで欠かせないのがトナーカートリッジ(消耗品)だと思います。
トナーカートリッジには、メーカー純正品のほかにリサイクル品があります。
価格を比較するとメーカー純正品に比べリサイクル品は価格が約1/3位なので
どうしてもリサイクルを使いがちになってしまうと思います。
しかし、安さの裏にはリスクが存在していることをご存じでしょうか?
 
リサイクル品の安さの要因としては、
使用済で回収されたトナーカートリッジに新しいトナーを詰めて販売されているからです。
このトナーがメーカー純正ではないため
実はレーザープリンター本体に少しずつダメージを与えていることが多いのです。
極端に言えばガソリン車に軽油を入れているようなものです。
私は十数年メンテナンスをしてきていますが、
レーザープリンターの故障機のうち純正を使われていない割合は7割を超えると思います。
またトナーカートリッジの初期不良率も割と高いイメージで
リサイクルカートリッジを使用した場合メーカー保証が受けられないことが大多数です。
もちろん故障中はレーザープリンタは使用できませんので利用できない時間のコストがかかってしまいます。
 
そのあたりのリスクやコストパフォーマンスを考慮してリサイクルカートリッジを使っていただければと思います。

2021.01.14

複合機の天敵

明けましておめでとうございます。
本年もベンハウスをよろしくお願いします。
今日はこの時期特有の複合機の天敵について紹介します。
その天敵とは《結露》です。
夜間に冷え切った複合機は、朝始業されて部屋が暖かくなってくると内部で結露が発生してしまいます。
結露が発生すると、印刷した画像がボヤける、用紙が濡れてしまって紙詰まりが起こるなど様々なトラブルに繋がります。
特に午前中に起こりやすいので、もしもお困りの方はご相談ください。

2020.12.25

コピーした時の斜行、直せるかも。

コピー機でコピーした時に斜めで出てくることありませんか?
このことを一般的に斜行していると言うのですが、
実は自分で直せるケースがあるんです。

まず切り分けとして、コピーした時だけなのかPDF化した時もなのかを確認します。
もし、コピーした時だけであれば自分で直せる可能性があります。

よくある原因としては、用紙がちゃんとセットされていないという事です。
ガイドを合わせていたら基本的に起こることはないですが、
用紙を補給した後などはガイドが合っていないことがあるので、
用紙を補給した後はしっかりとガイドを合わせてまっすぐにしましょう。
そうすることによりコピーした時だけの斜行が直る可能性が高いです。

もう1つのケースとしては、自動原稿送り部分のゆがみです。
こちらを直すにはコピー機メンテナンスチームの人間が必要となります。
必要な際はお気軽に電話してください。

2020.12.21

令和の大修理 春の陣

 事務所のデザイン工房の機械が壊れました!

 
ウチのサービスマン3人がかりで頑張ってました
 
珍しい光景と珍しい修理だったのでついパシャリとしてしまいました。
 
いつもこんな感じで仲良くしてくれたらいいんですけどね...
 
何はともあれ無事直って良かったですね
 
 
PS:修理後にビスが増えたそうです
 

2020.12.18

キヤノン オンラインサポートサービス NETEYE(ネットアイ)

私たちは日ごろキヤノン複合機をメンテナンスしていますが

お客様の複合機の健全な稼働に一役買っているのが
オンラインサポートサービスであるネットアイというサービスです。
インターネット環境があれば無料で導入可能であり
弊社のキヤノン複合機導入のお客様の9割以上が導入されているサービスになります。
複合機の稼働状態や消耗品残量などをリアルタイムで管理してるので
故障時対応・消耗品の自動配送の迅速な修理・保守サービスを提供し、お客さまの負担の軽減に一役買っています。
また、複合機・キヤノン間の通信も暗号化されているためセキュリティも万全です。
実際にネットアイサービスを導入されたお客様も、修理依頼からの復旧が導入前と比べて早くなったと好評です。
 
詳細はキヤノンホームページに記載されていますのでもしよければ確認してみてください。
https://cweb.canon.jp/neteye/
 

2020.12.03

エプソン、キヤノンの攻防は続く・・・

 いよいよ10色の時代に突入したプロセレクションタイプのインクジェットプリンタ。

色サンプルを見る限りでは、どちらももう見た感じの差はなく完全に写真です。
一眼レフ活用の方だと、何か違いがわかるのかも知れませんね。
エプソンの新機種はディープブルーを搭載し、青がスゴく鮮明でした。
キヤノンの新機種は黒をより黒くなったマットブラック。明暗の強調が写真を引き立ててます。
大きさ、重さはほぼ同じ。示し合わせてませんか?(笑)
プリンタ

2020.11.25

純正カートリッジ・リサイクルカートリッジについて

 皆さんは業務用や家庭用のプリンターで、リサイクルカートリッジを使用していますか?

純正のインクやトナーは結構コストがかかると思います。
そこで安価のリサイクルカートリッジを使用される方も少なくはないはずです。
 
では純正品とリサイクル品では何が違うのか説明します。
純正品はプリンタ本体のメーカーが出している正規品のカートリッジであり、新品のカートリッジを指します。
プリンタを製造しているメーカーは、リサイクルカートリッジではなく、純正品を使う事を推奨しています。
リサイクルカートリッジとは、1度使用された空のカートリッジを洗浄して、純正品と同等のインクまたはトナーを再充填したものです。
 
純正品とリサイクルではメリット・デメリットがあります。
純正品は安定した品質で不具合をほとんど起こしません。プリンタに不具合があった場合は保証期間内であれば無償修理も受けられますが、価格が高価です。
リサイクルカートリッジは価格が安い反面、カートリッジのみならず、プリンタ本体の故障も引き起こす事があります。
その場合、保証期間内であってもメーカー保証は受けられなくなる可能性があります。
 
メーカーと保守契約を結んでいる場合はリサイクルカートリッジの購入は控えた方がいいでしょう。

2020.11.20

令和の大修理

先日、後輩がC5535Fというコピー機で珍しい修理依頼を受けたようです。

基本的には安定して稼働しているので、大きな修理をお受けしたことはありませんが
こういった特殊なケースもあるのだと感じた半面、レアケースも対応できるようになったのだなぁと
 
後輩を頼もしく思えました。

2020.11.18

せいとんファクス

このブログでもたびたび取り上げられていますが、

FAXの電子化というものが当たり前になり、ベンハウス顧客のうち1/3位が
電子化をされている時代になってきました。
最近複合機の電子化オプションとして導入させていただいている
「せいとんファクス」というものがります。
キヤノン複合機のFAX電子化は生成したファイル名が日付と時間になってしまいます。
(例 : 20201112092431.pdf)
しかし、このせいとんファクスというソフトは受信FAXに顧客名と電話番号を自動的に付与する便利なものです。
(例 : 20201117082820-㈱ベンハウス-079 222 5500)
受信FAXの仕分けがすごくやりやすくなるのでお勧めです。
電子化でお困りの方は是非ベンハウスまでご相談ください。

2020.11.11

引揚げ修理がありました

 先日一定の周期で汚れが出るとの事で、A4複合プリンターの引揚げ修理を承りました。
 
意外とバラバラにしないとダメな箇所だったので半日掛かりましたが、
返却時にお客様の喜びのお声を頂けたので本当に良かったです。

2020.11.09

もうすぐ年賀状印刷の時期ですね。

もう今年も残すところ2か月を切りました。

そろそろ年賀状のことを考え始める方も多いと思います。

 

そんな年賀状ですが、印刷時のトラブルが起こりやすいので注意が必要です。

どのようなトラブルかというと、インクジェットはがきをレーザープリンターで印刷してしまうケースが多いです。

プリンターの構造上、インクジェットはがきをレーザープリンターで印刷すると、紙詰まりや印刷時の汚れに繋がってしまいます。

お使いのプリンターをご確認の上はがきを購入することをお勧めします。

 

2020.10.23

お客様のイライラ解消

先日お客様から出勤後などすぐに資料を印刷して外出したいのに
朝一や休憩後の昼一の複合機の印刷動作に時間が掛かり、なかなか外出が出来ない というご相談を受けました。

これから寒い時期に入るとますます初期動作が遅くなってくるかもしれませんので、
タイマー機能により自動的にスリープ状態から復帰させ初期動作のタイムロスを減らすように設定しました。
 
後日、様子を見にご訪問すると「待ち時間が少なくなってスムーズに外出が出来るようになった」というお声を頂きました。
機械ご使用中のお悩みは良くお聞きしますが、今回のようにご使用される前のお悩みはなかなかお聞き出来ないので、
気になったことがありましたらお気軽にご相談頂ければと思います。
 
今回設定したのは「スリープ復帰時刻の設定」になります。
 
 
設定方法は
「設定/登録」>「環境設定」>「タイマー/電力設定」>「スリープ復帰時刻の設定」
になります。
 
 
今回は9時出社のお客様でしたので8時30分に設定を行いましたが、もう少し早めに設定しても良いかもしれません。
同じようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃれば是非お試し下さい。

2020.10.14

リサイクル複合機が増えました

店頭に展示していますリサイクル複合機に新しい機械が仲間入りしました。

 

少しでもキレイかつ安定した機械をご提供できるよう、コピーメンテナンスチーム一同心掛けてメンテナンスしていますので、

ご興味がある方はこちらもお気軽にお問合せ下さい。

2020.10.12

FAXの転送便利ですよ

以前、このブログでFAXの電子化についての記事がありましたが、本日はFAXの転送についてお話しようと思います。

 

今年に入ってから、コロナ禍や働き方改革の影響で在宅勤務やテレワークを始められた方も多いのではないでしょうか。

自宅や遠隔地だと、事務所と同じように仕事をするのは慣れるまでなかなか難しいことと思います。

 

そこで1つご案内なのですが、FAXの転送機能はご存じですか?

実は、多くの複合機は電子化してPDF化するだけでなく、PDF化したデータをメール等で外部に送信する事が出来るんです。

この機能を利用すれば、自宅や遠隔地からでも自社に届いたFAXを確認出来ちゃいます。

便利な機能ですよね!

 

使いこなせれば遠隔での仕事が捗ること間違いなしです。

気になった方は是非弊社までお問い合わせください。

2020.10.01

FAXを電子化

FAXで受信したものを紙で出すだけでなく、PDF化したいという相談を受けました。

Canon複合機は紙とPDF化同時にできますので、そのように設定を行いました。

今まではお客様はFAXで印刷されたものを手動でPDF化されていたので、

無駄な手間が減り、仕事の効率が上がりました