PCネットワークサポートブログ
2026.10.14
最近、情報漏えいのニュースが多すぎると思いませんか?
ブログ担当の14です。皆さんこんにちは。
朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだ暑い日も多く、寒暖差が10度近くになる日もあります。
体調を崩しやすい時期ですので、皆様もお気を付けください。
さて、先日お客様との打合せの中で、
「最近情報流出のニュースが多いけど、うちみたいな中小企業には関係ないよね」
という話題になりました。
確かにニュースになるのは大企業ばかりです。
しかし実際には、中小企業だから安全というわけではありません。
※本記事は実際のご相談内容を元に、AIにより一部内容を加工・変更して掲載しています。
最近、情報漏えいのニュースが多すぎる?
ここ1か月ほど、情報漏えいや不正アクセスの公表が非常に多くなっています。
実際に、
- タイムズカー
- Gyazo
- 焼肉きんぐ
- ブックオフ
- ローソンID
- JR東日本関連サービス
など、有名企業や多くの人が利用するサービスで被害や情報漏えいが公表されています。
ニュースを見るたびに、
「また情報漏えいか……」
と思ってしまいますが、実は重要なのは企業名ではありません。
どこが漏えいしたかより、どう漏えいしたか
最近の事例を見ると、
- Webシステムへの不正アクセス
- クラウドサービス経由
- 委託先事業者経由
- ランサムウェア攻撃
といった被害が目立っています。
例えばタイムズカーでは約660万アカウントが影響を受け、本人確認書類も対象となりました。
またブックオフでも最大約643万件の会員情報への影響が公表されています。
「うちは有名企業じゃないから大丈夫」は通用しない
昔のサイバー攻撃は、
「大企業を狙うもの」
という印象がありました。
しかし現在は違います。
攻撃者は企業規模よりも、
- 古いVPN機器
- 更新されていないNAS
- 弱いパスワード
- 設定ミス
を探しています。
例えるなら、高級住宅だけを狙う泥棒ではなく、
「鍵の開いた家を片っ端から探している状態」
です。
そのため、大企業か中小企業かはあまり関係ありません。
自社が悪くなくても被害を受ける時代
最近特に増えているのが、委託先やクラウドサービスへの攻撃です。
自社の管理をしっかり行っていても、利用しているサービス側で事故が発生する可能性があります。
だからこそ、
「うちは大丈夫」
ではなく、
「もし被害を受けたらどうするか」
まで考えておくことが重要です。
中小企業がまずやるべきこと
ニュースを見ると、
「ゼロトラスト」 「EDR」 「AIセキュリティ」
など難しい言葉が並んでいます。
もちろん重要な考え方ですが、まずは基本対策の徹底が先です。
- Windows Updateを適用する
- 多要素認証(MFA)を利用する
- NAS・VPN・UTMのファームウェアを更新する
- バックアップが正常に取得できているか確認する
- パスワードの使い回しをしない
実際、多くの被害はこうした基本的な対策で防げるケースも少なくありません。
まとめ
最近情報漏えいのニュースが増えたように感じるのは気のせいではありません。
実際に9月から10月にかけて、多数の企業やサービスで不正アクセスや情報漏えいの公表が続いています。
重要なのは、
「狙われない会社になること」
ではなく、
「被害を最小限に抑えられる会社になること」
です。
派手なセキュリティ対策の前に、まずは更新管理やバックアップの見直しから始めてみてはいかがでしょうか。
「自社は大丈夫だろうか?」 「何から始めればよいかわからない」
という場合は、お気軽にベンハウスまでご相談ください。







