PCネットワークサポートブログ

2022.09.27

インターネット通販にご用心

こんにちは。今日誕生日を迎えてジジイへの階段をまた一歩上った21です。

今回は私自身の過去の苦い経験をお話ししたいと思います。
 
 
皆さんはインターネット通販で商品を購入したことってありますか?
 
最近のスマホ事情を考えると「今までに一度もネットで商品を買ったことがないよ」という方は結構少ないんじゃないかと思います。
よほどの山奥でもない限り、スマホさえ持っていればいつでもどこでもインターネットにつながりますし、わざわざ店に足を運ばなくても自宅に届けてくれるということで、21も結構頻繁に利用しています。
 
そんな私ですが、実は何年か前に詐欺サイトに引っかかったことがあります。
 
当時探していた商品は少々特殊なものでして、ヤフーや楽天、アマゾンのようなショッピングモールでは取り扱いがほとんどされていませんでした。
そこで時間をかけて色々なサイトを探し回り、たまたま見つけたショッピングモールでお目当ての商品を見つけた私は、定価よりも少し安かったこともあり、商品をカートに入れてそのまま購入したのです。
 
通常ネットで買い物をすると、自動返信メールが届いた後に、業者から連絡が届きます。
もちろんその時も自動返信メールの後に業者を名乗る人物から○○の口座へ振り込んでくださいとメールが届き、あまり何も考えずに郵便局へ行き指定された口座へ振込を行いました。
ですがその後、業者からは音沙汰もなく指定された日時になっても商品が届きません。
不審に思った私は届いたメールアドレス宛に質問メールを送ってみましたが、返信メールは届きません。
 
そこで直接電話をかけようと購入したサイトから運営会社の連絡先を探しました。
ですが、そこには電話番号は記載されておらず、ただメールアドレスと会社名だけが連絡先として表示されていました。
 
「やられた!」
 
そこで初めて詐欺サイトだったと気づいた私は慌てて警察へ連絡しました。すると状況がわかるものをまとめてすぐに警察署に来てくださいとのこと。
慌ててサイトのURLや画像、運営者の連絡先、振込先の口座番号等の情報をプリントアウトして警察署に向かいました。
最寄りの警察署に着いた私が受付で事情を話すと、捜査第二課という所を紹介されました。いわゆる知能犯と呼ばれる詐欺や不正取引を担当する部署です。
ここで担当の警察官から、どのサイトでどういう商品を購入し、いつどこからどこの口座へ振り込みを行ったかなど根掘り葉掘り詳しく詳しく状況を聞き取られました。
そして最終的に被害届を提出し、警察からの連絡を待つことになりました。
 
被害届を提出した後も定期的にひっかかった詐欺サイトを閲覧していましたが、被害届を出してから1週間もすると、サイト自体が閉鎖されたのか繋がらなくなりました。
 
その後は何の連絡もなく、1年近くが経ったある日のこと、担当の警察官から突然連絡がありました。
「振込を行った口座からはすぐにお金が引き落とされており、会社の住所も架空のものでした。結局犯人も見つからずじまいでこれ以上はどうしようもありません」
とそれだけ告げられ、この事件の捜査は打ち切られることになりました。
 
以上が事の顛末ですが、私が詐欺サイトを何度も見ていて気付いた点があるので最後にそれだけ紹介しておきます。
信用のおけるショッピングサイト以外で商品を購入しようとする場合、以下に該当するところがあればかなり高い確率で怪しいと思っていいと思います。
 
・運営会社の連絡先に電話番号が書いていない。
・ご利用ガイドを見てみると、支払い方法にクレジットカード可能と書いてあるのに、ショッピングカートではカードが選べない。
・逆にご利用ガイドの支払い方法にクレジットカードについて何も書かれていないのにカートでカードが選択できる。
・取扱商品の品種がやたらと多い(家電・本・ペット用品・薬等ありとあらゆる商品を取り扱っている)が、詳細ページの内容が他の商品とかぶっている。
・商品券やアマゾンカードなどの金券が50%オフとかのあり得ない金額で販売されている。
・キャンペーンでもないのに商品の価格が他のサイトと比較して非常に安い。
 
 
ネット販売をしているサイトには必ず「ご利用ガイド」や「特商法(特定商取引に関する法律)に基づく表記」が記載されています。
ネットショッピングの際は、購入前に必ずこの項目に目を通すようにしましょう。

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