PCネットワークサポートブログ

2021.05.14

Internet Exprlorer が開かない

最近「インターネットをするといつもと違う画面になる!」と言ったご連絡を数件頂きました。

現象としてはIEを開くと強制的にMicrosoftEdgeに切り替わってしまうというものでした。
調べてみると2020年の末からそのような現象が出ているようです。 

原因としてはMicroSoftさんのアップデートの影響だと思われ、
昔からのInternet Exprlorerではなく新しいMicrosoftEdgeに切り替えたいからでしょうか。

一応開くようにはできるようで、MicrosoftEdgeの右上に「・・・」のボタンを押すと下から4行目程に設定があるので
既定のブラウザーの中のInternet Exprlorerの互換性の項目を「なし」にすれば良いとの事でした。
 
Internet Exprlorer
がなくなるという噂なので、普段使いでしたらMicrosoftEdgeに切り替えていって頂くのが良いと思いますが、
仕事の関係上Internet Exprlorer でしか開けないサイトをお使いのお客様でしたら、たまったものではないと思われます。 

良ければ参考にして下さい。

2021.05.12

あまり知られていない機能

実は最近の複合機は1台でネットワーク回線を2つ持つことが出来ます。

それによりどういったことが出来るようになるかと言うと、例えばオフィスの中でネットワークが2つに分かれている場合(社内用と社外用や部署Aと部署Bなど)に今までではどちらかしか複合機に接続できませんでしたが、どちらも同じ複合機から出力することが可能になります。
今まで2台で運用していたオフィスでも1台の複合機にまとめることが出来るのでコスト削減やスペースの有効活用もできます。

ご興味のある方は是非弊社までお問い合わせください。

2021.05.10

無線LANについて

無線LAN(Wi-Fi)、便利ですね。
特に最近は、ノートPCやタブレットの需要が増え、無線LANを導入されている事務所も増えてきました。
アクセスポイント(無線LAN機器)も手軽に導入できるものが増え、5GHz帯と呼ばれる高速な通信もかなり普及してきており、お客様ご自身が導入されることもあるかと思います。

基本的にはそのまま導入していただいて問題ないのですが、いくつかのケースにおいて気をつけるべき点があります。
事務所が広かったり、複数階に渡っている場合、アクセスポイントが1つでは電波が十分に届かない場合があります。
この場合、2台以上のアクセスポイントを設置する場合が多いのですが、この際に気をつけていただきたいのがIPアドレスの競合電波干渉です。

2021.05.07

情報流出:メールの誤送信にご注意

 情報流出の原因は円グラフのように1位「紙媒体」 2位「インターネット」 そして3位に「メール」と続きます。

 
今回はメールについて。
------
皆さんは、メールの宛先として「gmail」へ送信されたことがあると思います。
 
今回は、メールによる情報流出「gmai.com」への情報流出にご注意下さい。
というお話。「え?」 と思った方、
「gmai.com」です。
「gmail.com」ではありません。 「l(エル)」がないのです。
 
通常、宛先間違いであればエラーメールが返ってきますが、
なんとこの宛先、あらゆるアドレスの、「~@gmai.com」で送ったメールが受信されてしまいます。
なんの目的かはわかりませんが、こちらへ誤って機密文書を送ってしまう事例があります。
 
送信してしまったメールは取り消すことができません。送信前は指差し確認等、くれぐれもご注意下さい。
 
また、送信時にメールを一定時間保留させるなどの対策もできます。
ご相談はベンハウスまで。
 

2021.05.01

またアップデートによるブルースクリーン

 いつものアップデートによるブルースクリーンです。
もう慣れてしまってますが・・・。
今回はKB5001330。   デュアルモニタ使用の方が出る症状のようですね。
削除するまで再起動を繰り返します。  なので削除して、はい解決です。

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