PCネットワークサポートブログ
2025年07月
2025.07.31
毎週木曜日、ベンハウスでAIセミナーやっています。
19です
2025.07.23
Canvaでデータを作成するときの注意点
こんにちは。三連休もあっという間に過ぎましたが、日中の外気温に脳みそがとろけそうになっている21です。
みなさんも熱中症にはお気を付けくださいね。
では早速本題に移りましょう。
最近ベンハウスに「Canva」というツールを使って原稿を作ったので、これを印刷してほしいというお客様がよくいらっしゃるようになったのですが、スタッフがその原稿データを確認したところ、そのまま印刷すると問題になりそうな点がいくつか見つかりました。そこでその内容についてお客様にお伝えしようとしたのですが、なかなか上手く説明するのが難しくて困ったということが起こりました。
2025.07.17
【事例紹介】姫路で発生した偽Microsoft警告画面とPCサポート対応
はじめに
最近、姫路市内の企業様より「Microsoftセキュリティセンター」を名乗る警告画面が突然表示されたというご相談がありました。これはサポート詐欺と呼ばれる手口で、業務用PCにも被害が広がりつつあります。
本記事では、実際の発生事例とPCサポートの対応内容、そして中小企業が取るべき対策について解説します。
発生した事象:偽の警告画面が突然表示
姫路市のある法人のお客様のPCに、次のような内容の画面が表示されました。
- 表示文:「ウイルスに感染しました。サポートに連絡してください」
- 発信元を装った団体:「Microsoftセキュリティセンター」
- 操作不能:画面がロックされ、通常の操作ができない状態
このような表示は、マイクロソフトとは無関係の詐欺行為であり、サポートを装って金銭を騙し取る目的があります。
トラブルの発生経緯
お客様は業務中、Facebookを閲覧中に不審な広告リンクをクリックされました。その結果、「〜.web.app」という見慣れないURLに誘導され、偽のセキュリティ警告画面が表示されたものと推測されます。
当社が実施したPCサポート対応
弊社では以下の手順で対応いたしました。
- 電源ボタンによる強制終了
- 再起動後、ブラウザの履歴・キャッシュを削除
- ブラウザ拡張機能を確認(不審な項目はなし)
- セキュリティソフトにてフルスキャン(脅威は検出されず)
結果として、お客様が指示に従わず操作もしなかったため、実害は発生しませんでした。
法人が注意すべきポイントと今後の対策
警告画面は基本的に詐欺と疑う
- 正規のMicrosoftがポップアップで電話連絡を促すことはありません。
- 表示された番号には絶対に連絡しないようご注意ください。
不審な画面が出た際の対応
- ブラウザを強制終了するか、PCを再起動
- 信頼できるPCサポート業者に相談
SNSや広告リンクへの注意
- 業務中のSNS利用は控える、またはURLフィルターを導入することを推奨します。
まとめ
今回のような**「偽のセキュリティ警告」**は、姫路を含む各地で報告が増えており、法人PCも標的になり得ます。PCに異常が見られた際は、慌てず正しい対処を行い、必要に応じてPCサポート専門業者にご相談ください。
当社では姫路エリアの企業様向けに、迅速かつ的確なサポートをご提供しております。ご不明な点があれば、ぜひご相談ください。
2025.07.14
【保存版】パソコンに出てくる詐欺広告の対処法|初心者でも簡単にできる安全対策
最近詐欺広告でパソコンがウイルスに感染しましたというものがでるというお問い合わせが急増しております。
そこで対処法をAIに作ってもらいました、もしでた場合も落ち着いて対処することで安心して対応できますので、ご参考ください。
「ウイルス感染しました」は本当?
インターネットをしていると、突然現れる「ウイルスに感染しました」「今すぐ修復してください」といった警告風の広告。
これらはほとんどが詐欺広告(スケアウェア)です。 多くの場合、次のような危険があります
偽ソフトのインストールを誘導
不正な電話番号への誘導
クレジットカード情報の搾取
この記事では、詐欺広告が出たときの対処法と二度と出さないための予防策をわかりやすく紹介します。
詐欺広告とは?
詐欺広告とは、信頼性のある企業(MicrosoftやGoogleなど)を装い、不安を煽ってお金や個人情報を盗もうとする悪質な広告です。
よくある特徴 「あなたのPCは○個のウイルスに感染」 偽の警告音やバイブレーション サポート番号が表示される 「今すぐ修復」ボタンをクリックさせる
【対処法①】画面が出たらまず冷静に
1. タブを閉じる Windows: Alt + F4
Mac: Command + W
閉じられない場合は、タスクマネージャー(Ctrl + Shift + Esc)でブラウザを強制終了しましょう。
2. 表示された電話番号には絶対にかけない
サポート詐欺に繋がる恐れがあるため、絶対に連絡しないようにしてください。
【対処法②】履歴とキャッシュを削除
Google Chromeの手順 右上の「︙」→「設定」 「プライバシーとセキュリティ」→「閲覧履歴データの削除」 「Cookie」と「キャッシュされた画像」にチェック 「データを削除」をクリック
【対処法③】ウイルススキャンで安心を確認
信頼できるセキュリティソフトでスキャンしましょう。 Windows DefenderやESETやウェブルートなどなど
【予防策】もう詐欺広告を出さないために
1. 広告ブロッカーを導入
2. 怪しい拡張機能を削除 ブラウザに身に覚えのない拡張機能があれば、すぐ削除しましょう。
3. OSとブラウザは常に最新版に 古いバージョンにはセキュリティの穴があります。
【まとめ】焦らず冷静に対処しよう!詐欺広告に遭遇しても、以下の3つを守れば大丈夫です。
✅ 慌てずに画面を閉じる
✅ 電話やダウンロードは絶対しない
✅ ブラウザとPCのセキュリティ対策を見直す
よくある質問(FAQ) Q. 詐欺広告の画面を閉じてもまた出てきます…
A. キャッシュや履歴が残っている可能性があります。記事内の手順で削除を行い、広告ブロッカーも導入しましょう。
Q. 本当にウイルスに感染していないか心配…
A. 念のためウイルススキャンを。無料のセキュリティツールでも確認可能です。
最後に|困ったときは専門家に相談を 本記事で紹介した方法を試しても解決しない場合は、ベンハウスに相談しましょう。
安全なネットライフを守るために、この記事を家族や友人にもぜひシェアしてください!
2025.07.11
新しいAIの導入をしました
YouTubeなどでもたまに見るようになったのですが、exaBase
生成AI というものを新しく導入しました
複数のAIを一括で使用できる優れモノです!
とは言え便利なのは理解できているのですが、まだ全然活かし方が分かっていないのでこれから勉強です
今ではWindowsに標準でAIが搭載されているので、お客様からのご質問も今後増えるのかな?
その時に何も分からないです!にならないよう頑張って勉強して行こうと思います
2025.07.10
メール添付のデータにパスワードをつけて送る
こんにちは。05です。
たいしたデータでなければ1で良いと思いますが、
よくあるサービスで添付のメールを自動で暗号化、
これPPAP方式というものですが、実は最近は減少方向にあります。

無料であれば GoogledriveやOnedrive、boxやDropboxが有名ですが、
安くてサポート充実、安全性もあって共有以外のサービスも充実しています
サイバーセキュリティ担当の05でした
2025.07.04
AI活用について
一例ですが、下記イラストは試しにAIでベンハウスをイメージして作ったマスコットキャラクター(キイ君)です。

<姫路でパソコンやITのお悩みがございましたらベンハウスまでご相談ください>
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