PCネットワークサポートブログ

2025.10.17

Windows10のサポートが終了したけどどうしたらいい?

最近バタバタとしていて何かを忘れている気がする20番です。 

忙しいことはありがたいですが、自分の仕事に支障が出ない程度にしなければ…
 
さて、先日10月14日にwindows10のサポートが終了しました。
 
このまま使っててもいいの?
 
って声をちらほら聞きますが、Windowsアップデートがされなくなるので危険です。
 
一応無料で1年伸ばす方法があるそうです。
 
マイクロソフトアカウントが必須になるようですので、
 
そちらの手順が気になる方は調べてみてくださいね。
 
とは言え、あくまで延命処置になるので11へアップデートするか、
 
パソコンの入れ替えを行ってくださいね。
 
実際私が担当しているところも結構サポート終了後の連絡が多く来ています。
 
最近パソコンが高いのでなかなか厳しいお客様も多い様子…。
 
納期がかかったりする場合も多いので、入れ替えをご検討の方はお早めに。
 
 
 
 
 
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2025.10.14

Windows10(ついでにOffice2019)サポート終了の日がやってまいりました

ついにWindows10のサポート終了の日がやってまいりました。
あらためて、下記にWindows OSサポート終了における影響範囲をまとめてみましたので、「まだWindows10を使い続けるよ」って方はご一読をお願いしますね。
なお、文字ばっかりです。「文字だらけ、専門用語だらけでわかんねーよ!」って方は、最後だけ見てもらえれば良いかと思います。
それか、弊社サポートにご加入されている方は、担当にご相談ください。

2025.10.10

いつまでもあると思うなOfficeライセンス

夏が終わり秋の涼しさを感じる季節となりました。
朝夕は涼しさを感じる一方で日中は日が照っていると熱く感じるので
皆様は温度差で風邪など引かぬようお気をつけください。

さて今回は、2年でMicrosoftのOfficeのライセンスが使えなくなるというお話です。
Microsoft のOfficeは多くのビジネスでは欠かせないと言っていいぐらいのアプリケーションです。
パソコンでも最初から搭載されているパソコンも多く販売されています。
このOfficeは近年では定期的に認証が求められるようになり、インターネット接続をしばらくしていないと
ライセンス情報を求められてMSアカウントでの再サインインを求められることがあります。

通常であればOfficeのインストール時につくったMSアカウント情報を入力して終わりなのですが
今回のお客様はそうではありませんでした。

あるはずのMSアカウントが存在しないと表示され、
アカウントの回復やどうアドレスの再発行をしようとしてもどうにもうまくできない状況でした。
最近は多いのですがMSもそのサポート窓口のTELがなく、
チャットもしくはメール、サポートチケットなどで対応のみで
今回はチャットすることとなりました。

チャットですぐにサポート窓口につながったのですが
窓口の担当者は外国人でこちらは日本語しか使いませんが
おそらくAIを利用した翻訳でのやり取りになっていると思われます。

そのため細かいニュアンスが伝わっているか不安は残るものの意思疎通はできたのですが
結果としてのその回答に失望しかありませんでした。

MSアカウントはだれでもフリーでつくれて
フリーメールとして利用できるありがたいものですが
この誰でも簡単に作れる事情から実は2年間アクセスがないと自動的に削除されます。

今回のお客様もOffice作成時につくったMSアカウントはあるものの
それ以外の用途では利用しておらず、
今回認証が外れたタイミングでMSアカウントは削除されてしまったようです。

そして担当者いわくアカウントとともに紐づけられたライセンスも削除されてしまっている。
対応方法は新しいライセンスを購入し、今後はしっかり管理して2年に1度はアクセスしてください
という回答でした。

Officeのカードにはライセンスは無期限と記載があり、
Officeのインストールにアカウントは必須でも管理する必要があるなど旨一切記載がないのに
この対応なので本当にがっかりです。

お客様のためとできるかぎり表現が過激にならないように考慮して
ライセンスを使えるように交渉しましたが結果としては担当者の権限ではできないという回答で対応は終了しました。

おそらくOfficeインストール時にMSアカウントに気をつけているユーザー様ほとんどおられないと思うので
メールとして利用していないユーザーのOfficeライセンスかなり消失している気がします。

皆様も同じ状況にならないようにMSアカウントの管理にはお気をつけください。

 

 

 

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2025.10.09

家のPCのデータ移行で、、、

こんにちは。06番です。

最近は朝晩少し冷え込み少しづつ秋を感じるような気温になりました。この夜の気温ですとお酒を飲みすぎてベンチで寝てると風邪ひいちゃいそうですね。皆さんもお気を付けください。
 
それはさておき、皆さんWindows10の終了が10月14日と迫ってきていますがもうWindows11に変えられたでしょうか?
これを機に我が家でも父がPCを買い替えるとのことで、普段ほぼ話すことのない父からデータ移行の依頼が来ました。
 
「大事なデータ入っとるからちゃんと移してよ。」
 
と普段ほぼ会話することない父から言われ、
 
「はいはい」と返事。
 
まあ本職やから任せとけと思いつつ作業始めたら、データのコピーに思ったより時間がかかるなと思い、何でこんな時間がかかってるんや?と時間のかかっているフォルダーがなにか見てみると。
 
フォルダーのなまえがお宝フォルダー。で中には写真や動画。
 
あー見たらあかんやつ見つけてもた。。。
 
 
と思いましたがよく見ると昔の日付ごとにしっかりファイル分けされたファイルが。
開けてみると私の子供のころの写真や動画がびっしり。私も見たことないような写真まで。
今やほぼ会話することのなくなった父がこんなのを保存してる意外な一面にびっくりしました。
 
データ移行終わって父に大事なデータバックアップとか取ったりしとるか聞いたらしてないとのことだったので、
 
「消えたら困るんやったら外付けのHDDにでもバックアップ取っとる方がええで」
 
とだけ伝えておきました。
 
皆様も大切なファイルなどは必ずバックアップを取りましょう。PCのバックアップのことで分からないことがあればお気軽にベンハウスまでお問い合わせください。
それとWindows11へのアップデート、PCのデータ移行などもぜひぜひベンハウスまで。

 

 

 

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2025.10.08

魔の海域

どーもどーも、こんにちは。
先月のブログ担当だった19です。
みなさん『守破離』という言葉をご存じでしょうか。前に社長が朝礼でこの言葉を使っていました。
地べたを生きる私にはよくわかりませんが、賢い皆さまならこの言葉の意味を知っているはず。

この言葉をブログ担当の私なりに解釈すると
守(9月のブログ提出期日を守る!)
破(先月ブログ出してないや…。約束破ってしまった。)
離(まぁいいさ!このままブログ担当フェードアウトしてバックレようぜ!ひゃっほーい!!)
というふうに前向きに受け止めています。

 

しかし鬼編集長につかまりこのザマです。
仕方がないので先日あった出来事を書きます。

 

ベンハウスでは主に取り扱っている複合機はCANON製品京セラ製品です。
私の担当している地区では、京セラ製の複合機は数台ほどしかありません。
私は京セラ製のメンテナンスや修理はもちろんできます。
しかし修理経験があまり無い分、一筋縄ではいかない場合、ドハマりする確率が一気にあがります。

そんな中、京セラ複合機をお使いのお客様から連絡がありました。
うわー、京セラか!と一瞬身構えましたが、話を聞くとスキャンができないとの事。
良かったー、分けわからんエラーとかだったら今日一日潰れていたかもな。んまー、スキャン程度なら余裕っしょ!!
と意気揚々と現場へ向かっている時に思い出しました。

…あれ?あそこ確かパソコンはMAC使っていた気がする!!
Windowsなら普段使っているから問題無いですが、MACだと話は別です。
急いで最寄りのコンビニへ駆け込み、ネットで「MAC スキャン 京セラ」と検索しました。
しかしMACはシステムバージョンによって表示が変わります。お客様がどのバージョンを使っているのか分かりません。
あちゃ~…。現場で確認するしかないかぁ。トホホ……。と諦めて現場に向かいます。
「Windowsと京セラ」か、「MACとCANON」だったらまだ勝機はあったのに。最悪の組み合わせだ。

重い足取りで現場に到着しました。
お客様のPCを借りると、すでにスキャン設定がされていました。
そういえばコピー機の納品時にスキャンも設定していたな。と思い出し、設定内容を確認しましたが、おかしな所は見当たりません。
スキャンのテストをしてみると、NGになって弾かれます。
PCのシステムバージョンを確認して、スキャンの設定方法をネットで検索しましたが、やはりおかしな所はありませんでした。
何かマニアックな設定があるのかもしれません。こうなれば京セラテクニカルへ電話して、設定方法を教えてもらおう。

藁にもすがる思いで、テクニカルへ電話しました。
するとMACはサポート対象外です。の一言で切られて終わりました。

いやいやいやいや!なにかアドバイスは無いのか!?っつーか、もっと言葉のラリーをしてくれてもいいんじゃないか!
今まで使えていたのに、お客様になんと説明すればいいのか。サポート対象外だからできまっせーーーん!と言えるはずもありません。
この状況、絶対絶命の大ピンチとお思いでしょうが、ご安心下さい。
我々サービスマンにはこんな時は最悪、営業担当に泣きつくという最後の切り札があるのです。
この切り札を業界ではブルーアイズホワイトドラゴンと呼びます。
私もとうとうこの最後のカードを切る時が来ました。
俺のターーーンッ!!
出でよ!ブルーアイズホワイトドラゴン!!!

 

 

しかし、私は知っていたのです。ここの営業担当は我が社長。偉大なる尾上社長という事を。
ぅぐぐ…、泣きつけない!!ぐはっ!
そうです。今回のお客様からの電話が鳴なった時点で、すでに私の敗北は決まっていたのです。
私は吐血しながら、また調べて来ます。と現場を後にしました。
京セラ・MAC・社長。この魔のトライアングルの真ん中で私はさまよっています。
すごい確率の組み合わせです。
サービスマンの中でこのバミューダ海域を持っているのは私だけではないでしょうか?

 

その後、事務所に戻って色々調べたら、京セラのテクニカルサイトにMACでスキャンする方法が載っていました。
これは逆転満塁サヨナラホームランの兆しが見えました。
後日、また挑戦してきます。
ダメなら海の藻屑となるだけです。
次回の19のブログが無かったらそういう事です。

それでは、今年も一年ありがとうございました。良いお年を。

 

 

 

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