PCネットワークサポートブログ

2024.08.27

車のエアコンのききが悪い時は

まだまだ暑い日が続きますね~。
寝苦しい夜が続き、睡眠不足で夏バテ気味な21です。

ベンハウスでも営業職やPCサポート、メンテナンスなどを担当している人は、毎日車に乗って忙しく外回りをしているのですが、エアコンのききが悪いと車の中がサウナ状態になります。
 
同じような気分を味わっている方も少なからずいらっしゃると思いますので、今回は車のエアコンのききを少しでも良くするコツを紹介します。
 
 
①車の中の空気を換気する
 
何をおいても一番初めにするのはこれです。
車の中の空気が熱いと冷えるまでに時間がかかります。なので、まずは車の中の温度を外気温と同じぐらいまで下げることが必要です。
効率よく換気するには以下のような方法がおすすめです。
 
「運転席・助手席・後部座席の窓を開けたまましばらく走行する」
「発車前に運転席と逆の後部座席の窓を開けて、運手席の扉を開閉する」
 
 
②内気循環モードにしてエアコンを付ける
 
社内の空気がある程度冷えたら次にやるのがこれです。
エアコンには「外気導入モード」と「内気循環モード」があります。
せっかく冷えてきた室内に外の熱い空気を入れてしまっては冷えるものも冷えませんので、必ず「内気循環モード」にしてください。
エアコンに↓のようなマークの付いたボタンがありますので、それを選んでください。
 
 
 
③これでもダメなら
 
詳しい原理は省きますが、エアコンは特殊な専用のガスを使用してで空気を冷たくします。
そのため根本的にガスの量が少なくなっていると上手く冷えませんので、これを疑ってみましょう。
ガスの補充は車屋以外にガソリンスタンドでもやってもらえるところがあります。
 
またガスの量に問題が無かったとしてもエアコンそのものが故障していると可能性があります。
こういうときは普段お世話になっている車屋さんに相談してみてください。

2024.08.26

身近なトラブル

熱さも厳しいですがいかがお過ごしでしょうか。
 
機械も人間も暑さに弱いので冷却などしっかり行いましょう。
 
さてこんな暑い時期によくあるのがゲリラ豪雨。
 
雨だけならいいんですが、雷も多い時期になります。
 
そうなると停電が起こることも…。
 
先日お客様より、
 
「FAXが紙で2枚出てくる」
 
こういった問い合わせをいただきました。
 
こちらのお客様はNASへFAX転送をしておりますので、紙では出てこないはず…。
 
考えられる原因は2つ。
 
1つはネットワーク不具合。
 
もう1つはNASの電源が入っていない。
 
今回の原因は後者でした。
 
電源を入れて解決!
 
ただ、NASの電源が落ちるということは大事なデータも飛んでしまうかも…?
 
そういった時にUPS(無停電電源装置)をつけることにより安全にシャットダウン動作などを行うことができます。
 
NASやPCに付けてみるのもおすすめです。

2024.08.22

落雷による故障の修理対応について

先週15日だったかと思いますが凄い雷がありました。

ちょうど自宅に居たのですが、ちょっとの間停電してしまい暑くてしんどかったです。

幸いにも機器の故障はなかったようで一安心しましたが、中には少なからず影響が出てしまったお客様もいらっしゃるようです。

今回対応させて頂いたお客様も落雷により複合機に不具合が出てしまったようで、保守契約をして頂いていますが落雷による故障なので費用が掛かるのではないかとご心配されていました。

 

今回は左程大きな症状ではなかった為無償対応の中でご対応可能でしたが、お客様の懸念の通り

メンテナンス・ギャランティの規約内に「火災、天災地変等の不可抗力その他乙またはサービス実施店の責によらざる事由」

との内容がありますので、症状によっては保証期間内であっても特別修理料金が掛かってしまう事もあります。

 

リース契約をして頂いているユーザー様でしたらリース会社さんが保証して下さる事例もありますが、

買取りをしていらっしゃる場合は対象外となってしまいますので、ご購入の際にはご参考にして下さい。

2024.08.20

暑すぎて機械君も根を上げる話

暑すぎて溶けますね、もう溶けてますね。

皆様お盆はゆっくり過ごせたでしょうか。
 
おそらく昨日から営業再開している企業が多いかと思います。
そして休み明けでよくある症状ネットに繋がらない、NASが見れない!等々機器トラブルをよく聞きます。
 
そしてその原因は暑さによる故障や不具合の場合が結構あります。
普段は人がいる環境なのでクーラー等で涼しくなっていることが大半なのですが長期の休みで人がいなくなると
暑い空間+空調もよくない状態になります。
そうすると機械は熱を持つので本体が熱くなりすぎて不具合や故障の原因になったりします。
 
電源を切り少し(2~5分ぐらい)待って電源をつけてあげると復旧するケースがほとんどです。
 
人間も機械も熱中症には要注意ですね。

2024.08.19

UPSはシャットダウンを防げない

 

ブログ担当の14です。

盆も終わって8月も半分終わりました。

まだまだ暑いので熱中症などにしっかり対策して健康管理に気をつけてください。

 

さて、サポートに関してなのですが休み明けはやはりコールが多いです。

特に姫路の一部地区では木曜日に停電があったようで仕事にならないと多くの電話をいただきました。

 

ベンハウスから導入いただくNASなどの24時間つけっぱなしの機器は

UPSなどで守るようにしているのですがこれは停電などの電源異常があったときに

機器が正常なシャットダウンをするまでの間をバッテリー駆動で耐えるものであって

停電から回復するまで持ちこたえるようなものではありません。

 

そのため機器が急に落ちて壊れる(これでデータが消失することもある)のは防げるのですが

機器が正常にシャットダウンしてしまうのでそのままでは利用できません。

電源ボタンを押せば起動するのですがなかなか普段使わない機器はわからないです。

 

復旧時の方法については口頭だけでなく写真などでビジュアルのある案内いるなあと改めて感じる今日この頃です。

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