PCネットワークサポートブログ

2026.10.21

ウイルス警告の偽画面って・・・

寒暖差で体調管理が大変な20番です。

朝晩と昼間の気温差が大きいですよね…。
 
それはさておき、先日お客様よりウイルス感染したという画面が出たという連絡がきました。
 
ちょうど写真付きで連絡があったのですぐに対応ができました。
 
結論から言うとブラウザ上で表示される偽警告ではあったのですが、
 
このパターンの場合、通知もONにされることがあるのでなんかずっと出るって感じなんですよね。
 
終わった後によくよくその画面を見たら…
 
 
ノートンって書いてるのにマカフィー開くの??
 
windowsアップデートでディフェンダー有効??
 
その辺のAIの方が優秀に作ってくれるのでは…
 
そう思った20番でした。
 
不安な場合はベンハウスへ連絡してくださいね。

2026.10.16

2026全国統一テストの結果

毎年お馴染みのCanonの全国統一試験の結果が出ました!

結果は・・・

グループ員の皆来年頑張ろう!

日々精進のためユーザー様からも色々なご相談を頂ければ幸いです

グループ員一同懇切丁寧な対応を心掛けていきますので、皆様今後ともよろしくお願い致します

 

2026.10.14

最近、情報漏えいのニュースが多すぎると思いませんか?

ブログ担当の14です。皆さんこんにちは。

最近は長雨の影響が嘘のように晴天の日が続いています。

朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだ暑い日も多く、寒暖差が10度近くになる日もあります。
体調を崩しやすい時期ですので、皆様もお気を付けください。

さて、先日お客様との打合せの中で、

「最近情報流出のニュースが多いけど、うちみたいな中小企業には関係ないよね」

という話題になりました。
確かにニュースになるのは大企業ばかりです。
しかし実際には、中小企業だから安全というわけではありません。

※本記事は実際のご相談内容を元に、AIにより一部内容を加工・変更して掲載しています。

 

最近、情報漏えいのニュースが多すぎる?

ここ1か月ほど、情報漏えいや不正アクセスの公表が非常に多くなっています。

実際に、

  • タイムズカー
  • Gyazo
  • 焼肉きんぐ
  • ブックオフ
  • ローソンID
  • JR東日本関連サービス

など、有名企業や多くの人が利用するサービスで被害や情報漏えいが公表されています。

ニュースを見るたびに、
「また情報漏えいか……」
と思ってしまいますが、実は重要なのは企業名ではありません。

どこが漏えいしたかより、どう漏えいしたか

最近の事例を見ると、

  • Webシステムへの不正アクセス
  • クラウドサービス経由
  • 委託先事業者経由
  • ランサムウェア攻撃

といった被害が目立っています。

例えばタイムズカーでは約660万アカウントが影響を受け、本人確認書類も対象となりました。
またブックオフでも最大約643万件の会員情報への影響が公表されています。

「うちは有名企業じゃないから大丈夫」は通用しない

昔のサイバー攻撃は、
「大企業を狙うもの」
という印象がありました。

しかし現在は違います。

攻撃者は企業規模よりも、

  • 古いVPN機器
  • 更新されていないNAS
  • 弱いパスワード
  • 設定ミス

を探しています。

例えるなら、高級住宅だけを狙う泥棒ではなく、
「鍵の開いた家を片っ端から探している状態」
です。

そのため、大企業か中小企業かはあまり関係ありません。

 

自社が悪くなくても被害を受ける時代

最近特に増えているのが、委託先やクラウドサービスへの攻撃です。
自社の管理をしっかり行っていても、利用しているサービス側で事故が発生する可能性があります。

だからこそ、
「うちは大丈夫」
ではなく、
「もし被害を受けたらどうするか」
まで考えておくことが重要です。

 

中小企業がまずやるべきこと

ニュースを見ると、
「ゼロトラスト」 「EDR」 「AIセキュリティ」
など難しい言葉が並んでいます。

もちろん重要な考え方ですが、まずは基本対策の徹底が先です。

  •  Windows Updateを適用する
  • 多要素認証(MFA)を利用する
  • NAS・VPN・UTMのファームウェアを更新する
  • バックアップが正常に取得できているか確認する
  • パスワードの使い回しをしない

実際、多くの被害はこうした基本的な対策で防げるケースも少なくありません。

 

まとめ

最近情報漏えいのニュースが増えたように感じるのは気のせいではありません。
実際に9月から10月にかけて、多数の企業やサービスで不正アクセスや情報漏えいの公表が続いています。

重要なのは、
「狙われない会社になること」
ではなく、
「被害を最小限に抑えられる会社になること」
です。

派手なセキュリティ対策の前に、まずは更新管理やバックアップの見直しから始めてみてはいかがでしょうか。
「自社は大丈夫だろうか?」 「何から始めればよいかわからない」
という場合は、お気軽にベンハウスまでご相談ください。

2026.10.07

Adobe Readerのインストール容量が異常に大きい

「Cドライブがいっぱいで、バーが真っ赤」というご相談を相次いで受けました。
 
こんな感じ。
Cドライブの空き容量がなくなると、いろいろな不具合が起きてきます。
動作が極端に遅くなる、一時ファイルが作成できず、システム全体に影響が出る等Windows自身の動きもそうですが、一番怖いのはSSDの寿命に悪影響があること。
できれば早めに解決したい問題です。

特にSSDの容量が少なめなタブレット等でよく起こる現象ですが、今回は不要と思われるドキュメントを削除しても雀の涙ほどの容量しか解放できないとのこと
ゴミ箱も空、一時ファイルも消した、不要なドキュメントも消して、画像や動画ファイルは特に保存していない。正直お手上げ、とのこと。

まあ結論を言えば、Windows11を使用している時点で最低でも256GB程度の容量は欲しいのですが、SSD高騰の昨今、気軽に換装するわけにもいかず……(そもそもタブレット系だと換装できない可能性も高いです)
というわけで、なんとか容量を空けることができないか、と調べていたのですが、ここで表題の事実が発覚。

なんと、Adobe Reader(Adobe Acrobatという表示)のインストール容量が30GBを超えていたというもの。

Windowsの設定から、アプリ→インストールされているアプリと進み、並び順を「サイズ(大から小)」へ変更すれば、容量が大きなアプリから順に並んでくれます。
通常であればこの画像のように、大きくても3GB以内に収まるはずです。

いや2GBとかある段階でおかしいのに、30GBは明らかに異常。
Edgeはまあ、webキャッシュあるから5万歩ぐらい譲っても……いや、やっぱ大きいわ。これも見直し対象ですな。

どうやらAdobe Readerのファイルキャッシュあたりにバグがあるみたい。
というわけで、こういう異常な数値が出てるときは、一度Adobe Readerをアンインストールし、再インストールしてみてください。

2026.09.29

AIの正しい使い方とは?情報漏洩を防ぐ3つの注意点と便利なカスタマイズ術

結論として、①個人情報・機密情報を入力しない、②公式サイト・アプリを利用する、③学習利用の設定をオフにする、の3点を徹底することが重要です。

 
 
 
最近、どこに行ってもAIの話を耳にしますよね。
で、皆さんはAIの「正しい使い方」ってご存じですか?
 
実は、「絶対にこれが正しい!」という使い方はほとんどありません。
ただ、数少ない"絶対"の1つが「情報漏洩をしないこと」です。
そしてもう1つ、やっておくと得をするのが「AIのカスタマイズ」です。
 
私自身、AIを使っていて「最初から知っていれば遠回りせずに済んだのに…」と思ったことが何度もあります。
今回はそのあたりの実体験も交えながら書いていきます。
 
 

目次

1. AIでいちばん気をつけたいのは「情報漏洩」
2. AIを安全に使うための3つの注意点
3. AIの答えはたまに平気でウソをつく
4. AIを便利に使うコツは「カスタマイズ」
5. まとめ
 
 
 
AIでいちばん気をつけたいのは「情報漏洩」
どれだけ上手に使っていても、使っていなくても、情報漏洩だけは細心の注意を払わないといけません。
 
意外と知られていないのですが、ChatGPTやClaude、Geminiなどに打ち込んだ内容は、すべて提供元の会社のサーバーに送られています。しかも、プランや設定によってはAIの学習にも使われます。
 
普段それが目に見えることはまずありません。
ただ、提供元の設定ミスや不具合、非公式アプリに情報を抜かれる、といったリスクはゼロではないんです。
 
実際、こんなことが起きています。
 
 時期    サービス  何が起きたか
 2023年3月  ChatGPT   不具合で、他人のチャット履歴のタイトルが一時的に見える状態に
 2023年   ChatGPT   大手企業の社員が社外秘のソースコードを入力してしまい、社内でAI利用が制限された
 2025年8月  Grok    共有機能で作った会話のリンクが、Google検索に表示されていた
 
2つ目は、AI側ではなく使う人側のミスです。
「AIの会社がしっかりしていれば大丈夫」というわけではない、というのがポイントですね。
 
 
 
AIを安全に使うための3つの注意点
とはいえ、怖がりすぎる必要はありません。
次の3つを押さえておけば、基本的には安全に使えます。
 
① 個人情報や社外秘の情報は入れない
名前、住所、電話番号、お客さんの情報、社内の資料などは入力しないようにしましょう。どうしても必要なときは「A社」「Bさん」のように伏せておけばOKです。
 
② 非公式アプリは使わない
「ChatGPTが無料で使える!」みたいなよく分からないアプリは避けて、公式サイトか公式アプリから使いましょう。
 
③ 無料版は「学習されるもの」と思って使う
多くのサービスでは、設定から学習をオフにできます。一度、設定画面をのぞいてみてください。
ちなみに法人向けのプランは、原則として学習に使わない仕組みのものが多いです。ただ条件はサービスによって違うので、仕事で使うなら会社のルールと各サービスの規約を確認しておくと安心です。
 
 
 
AIの答えはたまに平気でウソをつく
もう1つ、ぜひ知っておいてほしいのがこれ。
AIは、間違ったことをさも本当のように答えることがあります。「ハルシネーション」と呼ばれる現象です。
文章がきれいなぶん、間違っていても気づきにくいのがやっかいなところ。
特に次のあたりは、公式サイトなどで一度確認してから使うのがおすすめです。
 
  • 数字・日付・金額
  • 人名や会社名、商品名
  • 法律や制度の話
  • 医療・健康の話
 
 
■【実体験】1か月放置していたUnityの起動エラーが、秒で直った話
 
ウソとまではいかなくても、AIの答えが「的外れ」なことはよくあります。
 
個人的にUnity(ゲームなどを作るための開発ツール)を使っているのですが、ある日突然、起動しなくなりました。
さっそくAIに症状を伝えて聞いてみたものの、返ってくるのは一般的に考えられる対処法ばかり。
 
・セキュリティソフトを無効にしてみる
・グラフィックドライバーを再インストールする
・AMDのグラフィックボードを使っているので、AMDのドライバーソフト「Adrenalin」を再インストールする
 
一通り試しましたが、まったく効果なし。
なかなか解決しないまま、気づけば約1か月放置していました。
 
そこで、AIに「似た事例がないか探して」と頼んでみました。
すると、海外の掲示板Redditで同じ症状の報告が見つかりました。
原因として挙がっていたのは、iPhoneの写真形式(HEIC)をWindowsで扱うための、とあるソフト。そのソフトの影響で、Unityの起動に必要なファイル(DLL)がうまく読み込めず、クラッシュしていたようです。
まさかUnityとまったく関係なさそうな画像のソフトが原因とは……。
該当のアプリを消してみると……あっさり起動。
 
1か月悩んでいた問題が、秒で解決です。
……え、最初からそれでよかったやん。
 
AIは何も言わないと、知っている知識の中から「一般的にありそうな答え」を返してきがちです。
一般的な対処法で直らないときは、「同じ症状の事例を検索して」「情報源を示して」と一言添えるのがおすすめです。遠回りせずに済むかもしれません。
 
 
 
AIを便利に使うコツは「カスタマイズ」
ここまで「やっちゃダメなこと」ばかり書いてきましたが、「やったほうがいいこと」もあります。
それがAIのカスタマイズです。
普通にチャットするだけでも便利なんですが、
「なんか微妙に使いづらい」
「欲しい答えと違うのが返ってくる」
 
と感じたこと、ありませんか?
 
 
■【実体験】画像生成で修正ラリーが止まらなかった話
 
私もまさにそれでした。
 
AIで画像を作ったときのことです。
まずレイアウトを修正してもらい、次に文字を修正。
全体の色味を調整したら、今度は色味とレイアウトが合わなくなったので、また修正。
そうしたら文字が崩れたので、また修正……。
 
1か所直すと別のところがずれる、の繰り返しでした。
 
そこで、レイアウト・文字・色味など「こうしてほしい」という条件を、最初にプロンプトとしてまとめて伝えてみました。
すると、一発で思いどおりの画像が出てきました。
あれだけ続いた修正ラリーは何だったのか……。
 
 
■【実体験】資料作成で毎回同じ修正をしていた話
 
資料作成でも似たようなことがありました。
 
AIに「資料作って」と頼むと、確かに作ってはくれます。
でも、毎回形式がバラバラなんです。そのたびに「ここはこう直して」とラリーして、さらに「会社のロゴが入ってない」「これも追記して」と細かい修正を繰り返す。
毎回同じことを言っていました。
 
そこで、毎回伝えていた内容をプロンプト(AIへの指示文)としてまとめ、最初からAIに覚えさせるようにしました。
すると、最初から形式がそろった資料が出てくるようになり、修正のラリーが大幅に減りました。
 
 
■カスタマイズのやり方
 
AIには、回答のクセをあらかじめ指定しておける設定があります。ChatGPTなら「カスタム指示」、ほかのAIでも「個人設定」のような名前で用意されていることが多いです(名前や場所はアップデートで変わるので、設定画面で探してみてください)。
 
ここに書いておくと、毎回の会話で自動的にそのルールを守ってくれます。
たとえばこんな感じです。
 
 こうしてほしい  設定に書く文章の例
 分かりやすく   質問には簡潔かつ矛盾のないように説明すること
 結論から     回答はまず結論を出し、その後に説明すること
 間違いを減らす  あいまいな情報は推測で補わず、分からないときは「分からない」と答えること。情報源があれば示すこと
 専門用語を減らす 専門用語を使うときは、簡単な説明を添えること
 
これだけで、「一発でいいのが出ないな〜」という微妙な回答がぐっと減ります。
 
コツは、「毎回言っていること」をそのまま書いておくことです。
画像生成や資料作成の例のように、同じような修正を何度もお願いしているなら、それはカスタマイズに入れるサインです。
 
ひとつだけ注意。
「情報源を示して」と頼んでも、AIが出してくる情報源そのものが間違っていることがあります。大事なところは、リンク先まで見に行くクセをつけておきましょう。
 
 
 
まとめ
最後にざっくりまとめます。
 
  • 個人情報・社外秘の情報は入力しない
  • 非公式アプリは使わない
  • 学習の設定は一度確認しておく
  • AIの答えはうのみにしない(一般論で解決しないときは「事例を検索して」と頼む)
  • 条件は小出しにせず、最初にまとめて伝える
  • 毎回言っていることは、カスタマイズに入れておく
 
これからAIを触る方も、ちょっと触っただけの方も、まずは設定画面を開いて、上の例を1つ入れてみてください。
いつもの質問をもう一回投げてみると、違いが分かると思います。
 
安全に気をつけつつ、良い回答をバンバンもらっちゃいましょう!

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