PCネットワークサポートブログ

2024.02.27

菊とよく聞くDiskエラーのハナシ。

どうも、青森出身 24番です。

唐突ですが、菊の花を食べるのは、東北地方と新潟が多いんですね。
お味噌汁に入れたり、おひたしにしたり…おいしいんですが、この話をしたら
社内ですごく驚かれました。言われてみれば、確かにむしゃむしゃ花びらを食べるお花というのは少ないかも…?
姫路に5年いても、まだまだ驚くことが多いと思う今日この頃です。
 
 
 
さて、サポートのお話です。
パソコンを割と長く使われているお客様でよく聞くトラブルなのですが、なーんか調子悪いな…?と思ったら、Diskエラーというエラーがパソコンの裏側で出続けていた、というものがあります。
Diskエラーが出たら、何がまずいか?
HDDの書き込める場所が、だんだんなくなっていき、データがばらばらになって…最終的には起動しなくなります。
 
え?どういうこと?まだしばらくパソコン使えるんだよね?と、思ったそこのあなた!
分かりやすい例えでいうと、お家でいうところのシロアリをイメージしてもらえたらと思います。
 
DISKエラーというのは、おうちの大黒柱や、基幹になっていた木材がシロアリに食べられてぼろぼろになっているのを、偶然調査で発見したような状況です。
明日、家が崩壊するわけではないけれど、対処をしなければ、いずれ雨漏りで柱が腐ったり、家がゆがんでしまうかもしれない。そんな状況です。
 
おうちでも、パソコンでもその状況を見つけた場合は、一刻も早くどうするかを考えないといけません。
私たちも、年数によって買い替えか、違うハードディスクへの載せ替えをご案内させていただいています。
 
そんな年数がたってきたパソコンが、壊れかけ寸前に出すエラーがDiskエラーなので、
なんだかパソコンのコピーがよく失敗するな…パソコンを使ってると、(応答なし)という表記とともに白い画面になってしまうな?と、いう方。
壊れるまで秒読みの可能性もありますので、まずはお気軽にベンハウスまでご相談ください。
どこに問題があるかを調べる必要があるかと思います。
万が一、ハードディスクのデータが知らず知らずのうちに虫食い状態になっていると大変なので…💦

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